グランビルの法則から見た大きく伸びるところ 本日のテクニカル分析【12月14日(木)】
2017年12月14日
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【12月14日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです
【ドル/円】4時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウを継続していましたが、
ほぼダブルトップからのネックライン割れで、昨日は大きく下げてくることになりました。
ですが日足移動平均線(赤)や節目ラインに支えられて現在下げ止まり・・?
日足(赤)に対して徐々に押し目が入ってくるかもしれません。
短期(緑)は上昇ダウを築いていましたが、
ほとんど伸びることなく直近安値割れで、さらに長期(青)の直近安値割れで急落。
確かに直近安値(ネックライン)を割って下げてきましたが、
全体の流れを見ると(※日足目線)上昇ダウを築いていますので、
このまま下げ続けるかどうかはちょっと疑問です。
【ドル/円】1時間足

MACDルールは不成立。
長期(青)は高値を切り下げ安値を更新で下げダウ継続中です。
しかし大きく下げましたね。
1時間足の移動平均線(青)に対してはグランビルの法則から下げやすいポイントではありましたが、
4時間足移動平均線(赤)に対しては普通はもう一回くらい戻しがあることが普通なので、
今朝チャートを開いてびっくりしました(笑
ただし、4時間足移動平均線(赤)からいっきに乖離しましたので、
下げ終了となれば、今度はいっきに戻す可能性がありますので注意が必要です。
その後は4時間足移動平均線(赤)に対してのグランビルの法則から、
再度の下げを狙ってくることができるかもしれません。
ただし、日足移動平均線が上を向いているのが気になるところ。
だけどその日足も、一度直近安値を割っているため高値更新とまではなりづらいか?
何にしても、トレードは難しく考えるのではなく、
各時間足の短期移動平均線(20期間)を基準に考えること。
1時間足と4時間足の移動平均線で比較したときに、
同時にグランビルの法則の中の伸びやすいところに位置していれば、
その後の高値更新(安値更新)等で大きく伸びることが多いです。
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)
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すごく解りやすい
ダウ理論やグランビルの法則を学びたいならこの本はかなりおすすめです。
移動平均線の使い方は解りやすく、すぐに頭にはいってきました。読んで損はありません。
トレードの本質に触れた感じです
トレードを始めた頃はインジケーターのサインを極める事がトレードを極める事と考えていました。
また、毎日必ず取引をする事がプロで全ての動きを把握しなければいけないと感じていました。
しかし、相場の動きをトレーダーの心理やダウ理論、グランビルの法則から相場の波をいくつか考えられる方向から消去法で絞り込む事で高確率で利益として行ける事が分かりました。
トレードを学ぶ本質がここにあると思います。
何年も勉強してきて失敗続きですが心理、ダウ、グランビルが基本と思います。
原理原則が理解できる
チャートを見る際に何に注目して、ローソク足の動きから何を感じるかがよく理解できるようになりました。
今まで漠然とチャートを見て、自分勝手に理解してましたが、
インジを何を見るために表示させて何の情報を得ようとしているのかが分かります。
非常に勉強になりますし、トレード技術が格段に上がります。
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