グランビルの法則の中のグランビルの法則 本日のテクニカル分析【1月11日(木)】
2018年01月11日
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【1月11日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです
【ドル/円】4時間足

MACDルールは不成立ですが、レートは週足移動平均線(水色)を割って大きく下げてきました。
さらに日足レベルのサポートラインもあっさりと割り込んできて、
長期(青)の直近安値も割って下げダウ継続です。
短期(緑)も高値を切り下げ安値を更新。
下げダウですね。
日足移動平均線(赤)に対して4時間足移動平均線(青)がグランビルの法則どおりの動きをしたところからの、短期(緑)レベルの4時間足移動平均線(青)に対してのグランビルの法則成立。
グランビルの中のグランビルです。
大きく動きやすいところの1つのパターンとして覚えておくといいですよ(*^^*)
トレードする時間足を下げて5分足になっても、私の最も得意とする形です。
かなり大きく下げて日足レベルのサポートラインが近づいてきましたし、
4時間足(青)や日足(赤)の移動平均線からも大きく乖離していますので、
戻しは急になる可能性が高いく、注意する必要がありそうです。
ただし、下げダウを継続している以上は、戻り売り待ちの勢力もいますので、
しっかりとダウや移動平均線をともなった戻しにだけ手を出すようにしたほうが無難です。
そうでない限りは、下げトレンド中に買うということになりますし、
そもそも移動平均線もダウも下げを示しているのであれば、基本は戻り売り戦略です。
大きく下げたからといって戻しの買いしか頭にないトレーダーさんがいますが
大きく下げても下げトレンド中であれば売りも考慮しておいてください。
【ドル/円】1時間足

MACDルールは下で成立。
長期(青)は高値を切り下げ安値を更新で下げダウ継続中。
しかし大きく下げましたね。
過去のあきらかに意識されるであろう安値もサックリと下抜いていきました。
短期(緑)も同じく高値切り下げの安値更新で下げダウ継続中。
ですが、この短期レベルで下げ止まり感がでてきたか?安値をそろえてきました。
ってことで、ここまでの売りに対しての買いが入るのか?
ですが高値は切り下げていますので、さらに下げ継続のための戻しを築いているだけかもしれません。
ここらへんの判断を最終的にどこでするのか?ってことが頭にないと、結局は自分が「こうであってほしい」という願望でトレードすることになります。
何がどうなったらトレンド終了?反転?
何がどうなったら買い注文が集中してくる?
どのような状態のときに、その買い注文にさらに買いが食いついてくる?
ここらへんをどのように見ているかによって、
そのトレーダーさんのトレードレベルってのはすごくよくわかるんです。
トレード基準があやふやだな・・と感じる人は、
一度ここらへんを中心にトレードを見直してみてください。
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)
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バイブルの1つになりそうです
トレードの基礎であり、決して飛び越えてはいけない重要な知識が凝縮して詰め込まれてる一冊だと思います。
初級トレーダーなら持っておくと絶対為になると思います。
私の場合は、自分がどれだけ曖昧な知識でトレードしていたのかを、思わず何度も苦笑しながら謝ってしまうほど指摘してくれました...。
この一冊に出会って、トレードに対する自分がガラッと変われてきていると思います。
とても感謝しています。
論理的思考で解説してくれているので、とても納得でき、冷静な判断力もつくと思います。
維新流の介さんのサクサクとした論理的解説が好きになり、さらに深掘りしたトレード関連商品が欲しくなり、ワクワクしながら購入しました。
そちらも気に入っています。
それら含め、この一冊も何度も読み返して消化し、トレード力アップに繋げたいと思います。
本当にありがとうございます。
基礎知識に対する理解
初めは維新流トレード術を手にするか迷いました。
どの本も、表面上の知識[インターネットでも検索できる内容]しか書いてなく、
知った気になれても、いざ実践する場面になると、結果的に負けてきたからです。
しかし、それはテクニカル分析の根底にある相場の原理原則という観点から相場と向き合う為の知識が無いことに、この本に出合うことで理解することが出来ました。
今は相場に通じる時間で変化しない原理原則をより深く考えることで収支が若干ながらが安定してきました。
これからも勉強は続けていきます。
因みに、買う決意をした本当の理由は、送料以外の資金が無料であったことが一番の要因です。
今迄、手法ばかりにとらわれていました。
もう10年も前に読んだ、本に書いてあった通りにトレードをして大負けをしました。
その後、相場を見ることからも遠ざかりました。
まだ、リアルトレードをするに当たっての資金がないので、日々勉強をしている最中ですが、
過去の負けた理由がだんだん解るようになってきました。
この教材は武道の教えで言うところの、「守破離」の守としては最高の書籍だと信じます。
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当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
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