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【5月9日（木）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです。

【ドル/円】４時間足

MACDルールは下で成立。

日足レベルでまだ下げ余地があったため、全体的に売りが継続する相場となりました。

その日足レベルの過去の安値にも近づいてきたので、深追いはちょっとリスク高いかな。

長期（青）は高値を切り下げ安値を更新で下げダウ継続中。

ですが、下げ勢い（角度）があるわりには、安値更新幅が狭まっています。

ということで、日足安値の存在も考えるとそろそろ終わりか？

といっても、決めつけてはいけません。

終わりか？というのは、下げトレンド終了の可能性が高く、ここから追いかけるのは「リスクが高い」というだけであって

下げダウが継続している以上、基本は売り目線となりますし、

しっかりと4時間足移動平均線（青）に対して戻り目をつけたら、やっぱりまた追いかけることになります。

そのときに「リスクを把握」しているかどうか？で、

思惑どおりに伸びなかったときの対処が変わります。

そのためのリスクの把握であり、基本はダウが継続しているかぎりトレンドを追いかけます。

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【ドル/円】１時間足

MACDルールは下で成立です。

長期（青）はいったん安値を切り上げるものの、高値を切り下げて下げダウ継続中。

まだ直近高値を更新したわけでも安値を切り上げたわけでもないので

基本は売り目線となります。

ただ、日足レベルの過去の安値に近いことや、

その日足移動平均線（水色）から大きく乖離していること。

4時間足レベルで安値更新幅が狭まったこと等により、

追いかけるには少々リスクが高まってきた状態です。

短期（緑）は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウとなりました。

もし再度売りで入るのであれば、高値切り下げが明確となるか、直近安値をいったん割ってからでなければ難しいかもしれません。

ただ、4時間足チャートに書き込みましたように

なんか日足レベルでずっと気になる節目水平ラインがあるんですよね^^;

これが抵抗として働いてくれるのであれば、

そしてレートが抵抗として動いたと認識されるようであれば、

案外すんなり下げてくるかもしれません。

そして当然のことながら

日足レベルの安値の存在により、ちょっとしたきっかけで手仕舞いの買いが入りやすい状況でもあります。

そちらの動きにも十分に注意しておいてください。

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