デイトレードの際の日足の相場環境は? 本日のテクニカル分析【1月23日(火)】
2018年01月23日
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【1月23日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです
【ドル/円】4時間足

MACDルールは下で成立しつつありますが、週足移動平均線(水色)がまだ微妙に上向きなので、安心して長期的に売っていける状況ではありません。
長期(青)は高値を切り下げ安値を更新して下げダウを継続していましたが、ここで安値を切り上げてきました。
下げトレンド終了か?
まだ直近高値を更新しておらず、4時間足で下げトレンドが終了したわけではありませんので注意が必要です。
そして日足移動平均線(赤)は下げているため、戻り売りが入ってもおかしくない状況ですね。
短期(緑)は安値を切り上げ高値を更新したことにより上昇ダウ。
ですが上記の相場環境により、たとえデイトレといえども安心して買っていける状態ではありません。
また、抵抗となりそうな節目が多いことにも注意が必要です。
買いの場合は早めの利益確定等を心がけたほうがよさそうです。
逆に、長期(青)で高値を切り下げながら直近安値(青)を下に割ってきた場合、
日足レベルの戻り売りということで、三角保合い下抜けからの下げというチャートパターンを築いて下げてくる可能性があります。
【ドル/円】1時間足

MACDルールは不成立です。
長期(青)は安値を切り上げ高値を更新。
また、チャート全体で見ても大きく安値を切り上げているため、1時間足だけを見る限り非常に買いの誘惑が強いところ。
もちろんわかりやすく、1時間足でも認識できるような注文の集中ラインがあれば買っていくことは可能なのですが、
4時間足のところでも書きましたように、日足レベルでは戻り売りが入ってもおかしくなく、抵抗となりそうな節目も多く存在しているところです。
というわけで、買いはけっこうリスク高めなんです。
もちろん4時間足チャートでわかるように、日足移動平均線から乖離しているのを埋めてくる動きが入る可能性もあります。
ですが、値動きの荒れや急落等が考えられますので、怪しいと思ったらすぐに手仕舞いが基本です。
基本的に、日足が押しや戻しを築こうとしているとき、その部分でのトレンドに逆らった売買はかなりリスクが高いと心得ておいてください。
デイトレードをする際に気を付ける日足レベルの相場環境は、基本的にはこれくらいです。
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)
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心構えと、実践と。
本の初め3分の一の部分が、自分にとっては大きかったです。
相場と向かい合うにあたって、一般の書籍では書かれていない極めて本質的なことが書かれており、目からウロコが落ちるようでした。
その後のテクニカルの部分は、本を読んだ当初の自分の知識では少々ついていけないところがあり、そこは初心者向きではないのかもしれません。
維新流の入り口として、良書だと思います。
とても良かったです
一回、二回目は蛍光ペンでマーキングしながら、三回と先月に三度読ませて頂きました。
すべてがエッセンスのように思いました。これからも初心を忘れないよう折に触れ見直していけたらと思っています。
また初回に頂いたメールもとても参考になりました。有難うございました。
赤線を引きながら、、
今まで、FXトレードの本を数冊 読みましたが、
こちらの『維新流トレード術』は、大衆心理を利用して利益を上げるという事で、
ここまで、参考になった本は ありませんでした。
チャートを見ながら、今 FXトレードしている方達の心理も読めるように、
赤線を引きながら読ませていただきました。
良書だと思います
維新の介さんのトレード全貌が見れるとだけあって、ダウを意識するトレーダーとしては、必見書籍であるように思います。
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