トレードするべきかどうかの判断基準 本日のテクニカル分析【12月18日(月)】
2017年12月18日
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【12月18日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです
【ドル/円】4時間足

MACDルールは上で成立・・かどうか微妙なところです。
長期(青)はダブルトップを築き、ネックラインを割って大きく下げてきているところ。
そして過去のわかりやすい安値付近で反転急反発上昇するも、
現在下げている4時間足移動平均線(青)に対しての戻り売りも入りやすい状況であり、
判断ば難しいところとなっています。
大きな流れで言えば、まだゆったり上昇ダウを築いているのですが、
過去のわかりやすい安値に支えられて、再度4時間足移動平均線(青)を上方向に確定させるかどうか?
それとも、戻り売り勢力が勝って、安値ラインを割ってさらに下げてくるのか?
もしくは
一度戻り売り勢力によって下げてくるも、結局安値ラインにサポートされて反転上昇となるのか?
上昇するとするならば、
移動平均線(青)がついてきてからのほうが安定上昇につながるため、
いったん下げてからの上昇のほうが獲りにいきやすいです。
【ドル/円】1時間足

MACDルールは上で成立しかけか?
長期(青)はここまでの安値更新幅を減らし、ネックライン(直近高値)を越えて反転上昇。
過去のわかりやすい安値付近で下げ幅を減らし、
しかも4時間足移動平均線(赤)からは乖離していましたので
この上昇を獲りにいくのは比較的容易でした。
短期(緑)も高値を越えて上昇しましたが、
過去の高値群や下げている4時間足移動平均線(赤)におさえられる形で下げてきています。
4時間足移動平均線(赤)に対しては戻り売りであり、
1時間足移動平均線(青)に対しては押し目買いが入りやすい相場状況です。
イやなところです(笑
無理に突っ込んでもいいんですが
負けることを覚悟の・・みたいなトレードは嫌いです。
だって資金を増やしたくてトレードしてるんですからね(^^;
根拠を探すときに、
どうやったら「トレードできるのか?」ってことめっちゃ考えていることがあるんです。
でもこの時点で、「トレードすること」が大前提となっているわけで
「待つ」という選択肢が消えているんです。
めっちゃ考えないとトレードするだけの根拠が見出せないときってのは
それはめっちゃ自己都合でチャートを見ようとしているときなので
主観まみれのトレードにしかなりません。
そしてその主観ってのは「勝てる幻想」によって成り立っています(笑
だから、気がついたらトレードする理由をすごく考えているな・・ってなったときは
そこはトレードすべきではない、もしくは自分の実力からするとギャンブルであると認識することが大切です。
勝ちやすい相場ってのは
基本的には「わかりやすい相場」です。
考えこまないとトレードできない相場で手を出すべきではありません。
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)
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心構えと、実践と。
本の初め3分の一の部分が、自分にとっては大きかったです。
相場と向かい合うにあたって、一般の書籍では書かれていない極めて本質的なことが書かれており、目からウロコが落ちるようでした。
その後のテクニカルの部分は、本を読んだ当初の自分の知識では少々ついていけないところがあり、そこは初心者向きではないのかもしれません。
維新流の入り口として、良書だと思います。
とても良かったです
一回、二回目は蛍光ペンでマーキングしながら、三回と先月に三度読ませて頂きました。
すべてがエッセンスのように思いました。これからも初心を忘れないよう折に触れ見直していけたらと思っています。
また初回に頂いたメールもとても参考になりました。有難うございました。
赤線を引きながら、、
今まで、FXトレードの本を数冊 読みましたが、
こちらの『維新流トレード術』は、大衆心理を利用して利益を上げるという事で、
ここまで、参考になった本は ありませんでした。
チャートを見ながら、今 FXトレードしている方達の心理も読めるように、
赤線を引きながら読ませていただきました。
良書だと思います
維新の介さんのトレード全貌が見れるとだけあって、ダウを意識するトレーダーとしては、必見書籍であるように思います。
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