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【5月23日（水）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです

【ドル/円】４時間足


MACDルールは不成立で、日足移動平均線（赤）と週足移動平均線（水色）との方向が一致していません。

そのため、乖離したときの戻しが大きくなる可能性があるので注意が必要です。

長期（青）は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ継続中。

ですが、日足レベルの過去の高値ラインにおさえられて、現在その上昇も停滞中。

日足レベルの上昇トレンドライン内にレートがあることや上昇ダウを継続していることによって、買い目線は継続中。

もちろん下げることもあるし、トレンドなんていつかは終了するのだから、ちょっと停滞したらすぐに売りたくなる気持ちはわかります。

また、トレードしなかったときに限って大きく下げるのもよくあること（笑

逃した獲物は大きい・・・(´･ω･｀)

だけど、それを逃すまいとして負けトレードを積み重ねるのとどっちが大きいのか？という視点で考えなければいけないのがトレードです。。

値ごろ感でトレードするのではなく、ちゃんとした根拠をもってトレードすること。

そしてそれを「継続」すること。

1週間継続したから「できた！」ではないんですよ。

それを1年2年5年10年と繰り返して、初めて本当に大きな金額となるんです。

トレードで一番難しいのは、技術的なことではなく、こういう部分だったりします。

短期（緑）は高値を切り下げながら水平気味の4時間足移動平均線（青）の下に位置し始めました。

というわけで、下位足レベルであれば少し下げることもあるか？という程度。

4時間足では特に売らなければいけなり理由はありません。

日足レベルの抵抗線の存在によって手仕舞いが少し入ってくる可能性は高い・・という程度。

【ドル/円】１時間足

MACDルールは不成立で、これまでの上昇勢いは失われました。

長期（青）は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウを継続していたところからの高値切り下げ。

レートは4時間足移動平均線（赤）の下に停滞し始めたので、少々売り優勢となってきています。

また、これまでの上昇トレンドライン割ってきたため、日足レベル上昇トレンドライン付近（※4時間足チャートで確認）まで下げてくる可能性がでてきましった。

短期（緑）は高値を切り下げながら安値もわずかずつ更新。

売りが強まりつつあります。

下げトレンドラインが引けたことにより、少々買いづらいですね、

上値は重たくなってきていますし、完全に売り優勢エリアに位置しています。

ですが、4時間足ではまだ上昇トレンドが継続しているため、この下げトレンドラインを安値を切り上げながら上抜いてくるようなことがあれば、再度買いが入ってくる可能性が高くなります。

現在短期（緑）の安値がそろって支えられつつありますので、今後この安値ラインに対してレートがどのように動くのか？で変わってきそうです。

ほな
今日もがんばっていきましょう～　(*´ω｀*)

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バイブルの１つになりそうです

トレードの基礎であり、決して飛び越えてはいけない重要な知識が凝縮して詰め込まれてる一冊だと思います。
初級トレーダーなら持っておくと絶対為になると思います。
私の場合は、自分がどれだけ曖昧な知識でトレードしていたのかを、思わず何度も苦笑しながら謝ってしまうほど指摘してくれました...。
この一冊に出会って、トレードに対する自分がガラッと変われてきていると思います。
とても感謝しています。
論理的思考で解説してくれているので、とても納得でき、冷静な判断力もつくと思います。
維新流の介さんのサクサクとした論理的解説が好きになり、さらに深掘りしたトレード関連商品が欲しくなり、ワクワクしながら購入しました。
そちらも気に入っています。
それら含め、この一冊も何度も読み返して消化し、トレード力アップに繋げたいと思います。
本当にありがとうございます。


基礎知識に対する理解

初めは維新流トレード術を手にするか迷いました。
どの本も、表面上の知識[インターネットでも検索できる内容]しか書いてなく、
知った気になれても、いざ実践する場面になると、結果的に負けてきたからです。
　しかし、それはテクニカル分析の根底にある相場の原理原則という観点から相場と向き合う為の知識が無いことに、この本に出合うことで理解することが出来ました。
　今は相場に通じる時間で変化しない原理原則をより深く考えることで収支が若干ながらが安定してきました。
これからも勉強は続けていきます。
因みに、買う決意をした本当の理由は、送料以外の資金が無料であったことが一番の要因です。


今迄、手法ばかりにとらわれていました。

もう10年も前に読んだ、本に書いてあった通りにトレードをして大負けをしました。
その後、相場を見ることからも遠ざかりました。
まだ、リアルトレードをするに当たっての資金がないので、日々勉強をしている最中ですが、
過去の負けた理由がだんだん解るようになってきました。
この教材は武道の教えで言うところの、「守破離」の守としては最高の書籍だと信じます。

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