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【1月21日（月）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです。

【ドル/円】４時間足

MACDルールは不成立です。

つまり週足移動平均線（水色）から乖離し続けていた日足移動平均線（赤）は

その下げ勢いを減少させてきたということです。

簡単に言うと日足移動平均線（赤）の下げ勢いが失われてきたってこと(*^^*)

4時間足移動平均線（青）の流れが築く波レベルで安値を切り上げ

緩やかながら上昇を継続しています（水色矢印）。

過去のわかりやすい安値ラインで抑えられる可能性が高く

実際レートは買いと売りとが交錯して上下にブレていましたが

それでも上昇を止めず、その安値ラインを越えて上昇を継続しています。

徐々に水平気味になっている日足移動平均線（赤）を上抜いてきましたので

今後は下げてきても押し目をつける可能性が高まってきました。

とはいっても

日足週足レベルで大きく下げたあとですからね・・・

上位足レベルの直近安値を割りまくっていますので、買い優勢とまでは言えません。

日足レベルでも認識できる直近安値はわずかに上回ってきたわけですが

その日足レベルを過去からちゃんと見ると

わかりやすく抵抗帯となっているエリアにレートは位置しています。

買いを継続する場合はそこらへんも考慮しておくとともに

いったん売られることも意識しておく必要がありそうです。

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【ドル/円】１時間足

MACDルールはまだ不成立です。

ですが長期（青）矢印はチャネルラインを形成して上昇し

さらに加速させながら上昇中です。

でもそれも

より大きなチャネルライン（赤矢印）内においてのできごと。

日足移動平均線（水色）が下げていることを考えても

ちょっと売られやすい相場環境となってきたか？

上でもお伝えしましたように、日足レベルでは抵抗帯が存在するエリア。

加速した後でもありますし、買いは少々リスク高め。

かといってすぐに売っていける形というわけでもなく、

少々待ちが必要な相場かもしれませんね。

どこまで待つの？ってよく聞かれますが

上位足が押し目戻り目を築くまでですよ。

簡単でしょ(*^^*)

その押し目が支えらえていて、そして上値に抵抗帯が存在していなければ買えるわけです。

トレードなんてめっちゃ簡単です。

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