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【6月25日（月）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです

【ドル/円】４時間足


MACDルールは不成立です。

週足（水色）と日足（赤）の移動平均線は乖離しながら水平推移。

継続すると上昇も考えられるし急に下げてくることも考えられるので、ちょっとやっかい。

日足ではまだ買い優勢エリアにあるので、下げてこなくてもいいんだけど、その日足で下げトレンドラインが引けるくらいに高値切り下げが見えてきました。

というわけで、売り目線も強く意識しておく必要がありそうです。

ですが、現在レートは上昇トレンドラインに支えられて・・いる？かどうかってところですね(^^;

引き直しのトレンドラインは2本候補があり、その2本ともレート付近に存在します。

難しく考えることはなく、水平ラインと同じようにサポート帯が存在しているな～という程度で十分です。

長期（青）は日足下げトレンドラインに沿って高値を切り下げ、その前に直近安値は割っているため、下げダウ継続中と言うことができます。

短期（緑）も同じく安値更新の高値切り下げ中で下げ売り目線。

ただサポートがきついので下げきれていない状態。

このままサポートされきってしまうと、今度は押し目買いが入ってくる可能性が高く、日足でも上昇トレンドライン付近からの買いが入ってくるため、再び買い相場になる可能性が高くなります。

反発か下抜けか、けっこう正念場かも。

【ドル/円】１時間足

MACDルールは微妙ですが一応不成立？

長期（青）は高値を切り下げていますが、前回の安値付近でレートは停滞中

上昇トレンドラインのこともあり、サポート強そうですね(^^;

短期（緑）も同じく高値を切り下げるものの安値はまだ更新していません。

反発上昇なるか？

何にしてもですね、日足～4時間足下げトレンドラインの下にあり、日足～4時間足上昇トレンドラインの上にある。

当然難しくなります(^^;

臨機応変（←便利ｗ）に対応するしかありませんね。

だけど「何がどうなったら」買うのか売るのかは、ある程度は決めておく必要があります。

そしてそれは「値動き」をイメージするのではなく、どこを越えたら買いが強くなるのか売りが強くなるのか？ってことだけでいいんです。

だって買いが強いエリアでは買っておけばよく、売りが強いエリアでは売っておけばいいんでしょ？

難しく考えたって相場の先なんてわからないんで、とりあえず決めるのは買いと売りの綱引きの決着である損益分岐点だけでいいんですよ。

その上で「斜めの優位性」があるかどうかでトレードするかどうかが決まるんです(*^^*)

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