トレードの上達とは? 本日のテクニカル分析【3月26日(月)】
2018年03月25日
【PR】【FX】チャート上の節目を知ることによってわかること!!
【3月26日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです
【ドル/円】4時間足
MACDルールは不成立から下で成立しつつあります。
長期(青)は高値を切り下げ安値を更新で下げダウ成立。
4時間足移動平均線(青)の波を見ると、日足移動平均線に対しての戻り売りポイントであることがわかります。
そうなると、わかりやすい安値を割ることによってこのように大きく下げくるこもあるわけですね。
日足では下げ止まり感が出ていましたが、「下げダウが継続」していたので週足レベルの戻り目である可能性はお伝えしていましたが、今回はそのパターンで下げてくることになりました。
短期(緑)は高値を切り下げ安値も更新で下げダウ中ですが、ちょっと下げ止まり感がでてきたか?
だけど4時間足ではあきらかに下げの途中であるため、今後さらに戻すために力を溜めている状況かもしれません。
その状況で買っていくには、非常に短期でトレードを終わらせるか、試し玉で少し様子を見ながらの買い増しとなります。
もしこの安値が上位足のそれなりのサポートによって支えられるものであるならば、トレード期間は短いまでも最初から比較的枚数を上げて攻めることは可能になります。
でもここはそれっぽい安値が存在せず、根拠としては1時間足のちょっと前の安値に支えられたかな?という程度。
だから買いは十分な注意が必要となります。
対して売りは、これはこれで現在わかりやすいエントリーラインを築いていますので、あとは許容範囲のリスクでトレードができる形で下げるのを祈るばかり(笑
長期(青)は高値を切り下げ安値を更新していましたが、現在直近安値(青)と同レベルで下げ止まっています。
ダブルボトムからの反転・・とまでは言いませんが、ちょいと利益確定の買いが入るか?
ただ、上でも書きましたように上位足の強いサポートがあるわけでもなく、しかも下げトレンドに逆らった形でのダブルボトムです。
買いの根拠はかなり少ないため、いきなりの下げ転換もイメージしておくようにしてください。
短期(緑)はダブルボトムをつけたところからちょっとだけ反転上昇するも、下げ途中の1時間足移動平均線(青)と抵抗線に対しての戻り売りが入って下げてきました。
ですが、現在はそのダブルボトムが築いた安値ライン上で反発上昇中。
4時間足移動平均線(赤)から乖離していることもあり、多少の買いが予想されます。
しかし、4時間足に対しての戻り売り勢力が存在するため、買っていくのは難易度が高いところでもあります。
っていうか、そもそもこうやってごちゃごちゃ書かなければならないところって基本的にトレードは難しいんですよね(^^;
わかりやすいところって、逆にほとんど解説必要ないですから(笑
これもトレードするかしないかの1つの基準ですよ。
私も気がついたら、どうやってトレードしたらいいのかを必死で考えている自分に気が付くことがあります。
でもそれって、獲りやすいところを獲りにいくのではなく、難しいところをなんとかしようと思っているわけで、そんなときは当然負けることのほうが多く、トレードとしてのトータルではマイナス方向にしか働きません。
トータルマイナスであれば、苦労して考えてトレードする必要は全くないわけでして(^^;
結局は「わかりやすく」「楽なところ」のみでトレードを繰り返すのがいいという結論になります。
また、トレードの上達とは「稼げる」ことでなければなりません。
そう考えたとき、「トレードの上達とはいかに簡単なところを見逃さないトレーダーになれるか?」ということになるんです。
難しいところもなんとか利益に変えることができるのが優れたトレーダーではありませんよ。
けっこう勘違いしている人多いです。
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)
期間限定で無料(送料のみ)です
↓
【維新の介著】「無料!(送料負担のみ)」
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術
コチラは無料のレポート
↓
>>【無料レポート!!】 トレードで勝つには下手なほうがいい!!
~突き詰めようとして勝てなくなるトレーダーたち~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね3件
無記名のいいね:
0件
number3
ABK