トレードの上達の本質とは? 本日のテクニカル分析【4月13日(金)】
2018年04月12日
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【4月13日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです
【ドル/円】4時間足
MACDルールは不成立です。
つまり日足の流れが週足の流れに逆らっているということですね。
加えて日足レベルで過去の高値が集中しているエリアに到達してきているため、なかなか上達しない状態となっています。
上昇トレンドラインを割ったことにより、上昇勢いも失われましたので、「再度」勢いづくところからでなければトレードするのは難しい相場環境です。
長期(青)はレジサポ逆転ライン上で反転したため、昨日は買っていくことはできましたが、現在は高値ラインが集中しているエリアに到達しています。
買っていくとしたら、それなりにレートが支えられるまで待たないと危険ですね。
ですが、4時間足移動平均線(青)の波レベルで見ると、まだ上昇ダウを継続しています。
つまり日足レベルでは上昇ダウなので、まだ買われる可能性はあります。
買われることによって日足の集中している高値ラインを越えるようであれば、しばらく続いていた下落に対しての利益確定の動きが入ってくるかもしれません。
ですが当然、越えきれずに反転下落してくることもあるわけです。
抵抗線が多数存在しているところで上昇勢いを失ったわけですから、次に「売り」と判断されたら下げてきます。
トレードの上達とは、何をもって買いと判断されるのか?売りと判断されるのか?ってことを知ることです。
学習するにあたってここらへんの本質部分をすっ飛ばして、血眼になってエントリーポイントを探すことがトレード上達方法だと思っている人が多いですよ。
【ドル/円】1時間足
MACDルールは不成立ですが、上で成立しかけかな?というところ。
この場合の不成立ということは、上昇相場ではあるけれども、その上昇勢いを失っている状態であるってことですね(*^^*)
長期(青)は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ継続中。
安値切り上げがわかりやすかった上に、わかりやすいレジサポ逆転ライン上からの反転上昇であったため、昨日は獲れた人も多かったと思います。
短期(緑)も安値を切り上げ高値を更新してきましたが、過去の高値から引ける節目水平ラインが多く存在する付近で高値切り下げとなっています。
でも下げきりませんね・・・
日足レベルでは買い圧力が強くなりつつありますので、今後も買いが継続する可能性があります。
とは言っても、抵抗帯が上に存在するのも事実。
買っていくには、それなりに深い押しがないと難しいかもしれませんね。
もちろん抵抗帯に負けて売られる可能性もあるわけですが、この形ですぐに売っていくのは少々難あり(^^;
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)
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その内容が本当にすばらしくて、びっくりです。
さて、書籍の内容ですが、マインド面でいろいろと感じ取ることができます。
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読む人によっていろんな気づきを読むごとに与えてくれる本であると思います。
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資金管理・「利益より損切り}を考え収益の+-を判断する。
テクニカルは・移動平均線の上下の方向性、MACDの方向性グランビルの法則を素直に判断して
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理にかなえばまちがいなく、あくまでも資金管理が重要です。
ちなみに私は購入60日ほどになりますが、書籍も結果も満足しています。
理論的
FXを始めて日は浅いが、その間色々な関連冊子を目にしてきたが
これ程具体的に記述した書物にお目にかかっていない。
例えば一例として、楽観エリアと悲観エリア等はまさに相場がその様に動いていると感心させられ、
このエリアに絞って売買してもそれなりの収入は見込めると痛感している。
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当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
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