トレードはどこまで「待つ」のか?どうやって利を伸ばすのか? 本日のテクニカル分析【1月5日(金)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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トレードはどこまで「待つ」のか?どうやって利を伸ばすのか? 本日のテクニカル分析【1月5日(金)】

2018年01月05日


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【1月5日(金)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です


では本日のドル円の流れです


【ドル/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足 トレード手法


MACDルールは不成立です。
長期(青)は高値を切り下げ安値を更新しており下げダウ継続中。
ですが、過去のわかりやすいサポートラインから反発上昇。
現在は水平気味になってきた4時間足移動平均線(青)を上抜いてきましたが、
日足移動平均線(赤)も上抜いてこれるかどうか?というところ。


4時間足移動平均線をレートは上抜きましたが、だからと言って安易に買っていくことはできません。
トレンドフォローの基本は「押し目買い」。
「何に対して」の押し目で買っていくのかを明確にしておかなければなりません。


基本的にはトレンドラインか移動平均線になるのかな?
私の場合は移動平均線に対する押し目買いですが、
ここではレートは移動平均線を大きく上抜きましたので、いったん下げて押してくるまで待つ必要があります。


この「待つ」ということが非常にあやふやであり、どこまで待ったらいいのかわからないトレーダーが非常に多いようですが、
トレンドフォローを基本とするトレードであれば「押し目」まで待つ。
それだけですよ?簡単です(*^^*)


4時間足移動平均線に対しての押しなのか?
1時間足移動平均線に対しての押しなのか?


4時間足に対してであれば比較的長期のトレードになりますし
1時間足に対してであれば比較的短期のトレードになります。


このことからだけでも利の伸ばしかたがわかってくるはずです。


トレードを難しく考えている人多すぎ!



【ドル/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足 トレード手法


MACDルールは不成立。
ですが長期(青)は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ継続中。
ただ、その上昇値幅を少々狭めてきたか?ストキャスあたりでダイバージェンスが発生していますね。


この1時間足移動平均線(青)の流れが4時間足移動平均線(赤)に対して押し目を築く形となれば、
その後安定した上昇につながりやすくなります。
しかし、日足移動平均線(水色)が水平であり、日足で見るとヨコヨコ相場。
ってことで、そうなっても多少伸びづらいかもしれませんので注意が必要。


短期(緑)も同じく安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ継続中ですが
長期(青)レベルで高値更新幅が減少したということは、1時間足移動平均線(青)に上昇勢いがなくなってきたということでもあります。


ならば、この短期(緑)レベルが崩れてきたら、そしてレートが1時間足移動平均線(青)を下回ってきたら、この現在の上昇はいったん終了する可能性が高まります。


その後4時間足移動平均線(赤)に対して押してきたら、
今度は押し目買いの準備ですね(*^^*)
そしてこれは、4時間足移動平均線に対しての押し目買いというトレードになります。


もっと短いスパンのトレードをしたいのであれば、
4時間足に対して押してきた後に、1時間足移動平均線(青)に対して押してきたタイミングで押し目買いをすればよいだけです。


それぞれエントリーのタイミングが異なりますので、
5分足を見て同じようなタイミングでトレードしていたら失敗しますよ。
ここらへんが時間軸の使い分けトレードの難しいところかもしれませんが、
慣れたら簡単(*^^*)


ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)


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