トレードは事実に基づいて行わなければならない 本日のテクニカル分析【6月19日(火)】
2018年06月19日
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【6月19日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです
【ドル/円】4時間足
MACDルールは上で成立しています。
長期(青)は高値を更新して安値も切り上げつつありますので、現時点では上昇トレンド継続中です。
ですが、その高値更新幅がほとんどない状態ですので、いったん売られ始めたら下げが継続する可能性があります。
でも?レートはまだ上昇トレンドラインの内側に存在し、買い優勢の状態。
これは売り優勢となれば、上昇トレンドラインも割ってくる可能性があるので注意が必要です。
短期(緑)は高値を切り下げ安値を更新で下げダウ中です。
だけど上昇トレンドラインの内側にあり、まだ下げトレンドラインが引ける状態でもないわけですので、売っていくにはかなり難しい・・・
すごく単純な話ですよね。
トレンドフォローのトレードをすると「決めた」のであれば、トレンドに逆らわないことが「基準」になるわけです。
だったらトレンドはどのように判定するのか?という基準が必要となります。
ここで、「きっとここはトレンド反転するかもしれない」とか「乖離しているから埋めにいくのを獲りにいこう」とかの希望という名の「主観」が入るからトレードが難しくなるんです。
「事実」のみでトレードすること。
これ以外に勝ち続ける方法なんてありませんよ。
【ドル/円】1時間足
MACDルールは微妙ですが崩れてきた?
4時間足(赤)と日足(水色)の移動平均線は乖離していますもんね。
上昇しないのであれば、ある程度下げてきてもおかしくないところ(←主観)
でも現在レートは上昇トレンドラインの内側にあります(←事実)
その事実の中で長期(青)は安値を切り上げつつあります。
って思ってたらいきなし下げてきたよ!(8:38現在)
記事書いている最中にシナリオ変更って勘弁してくれ!(^^;
長期(青)直近安値を割って、その前の安値も割って上昇トレンドラインに到達するまで下げてきています。
1時間足で見ると売り優勢エリアにきています。
だけど4時間足ではまだ買い優勢なので、何にしてもトレードは難しいですね(^^;
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