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【3月16日（金）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです

【ドル/円】４時間足



MACDルールは不成立です。

長期（青）は高値を更新したところからの安値更新で、昨日の前半は下げ相場となりました。

日足レベルではまだ下げダウを継続しているので、底を打ったように見えても、どうしても戻り売りが入ってしまうんですよね。

だけど、その日足レベルでほとんど安値を更新しなかったことによって、戻り売りもなかなか本格下げにはつながりづらいってのが今の状況です。

短期（緑）は高値を切り下げ安値を更新。

下げている4時間足移動平均線（青）に対して戻しが入っていますので、おさえられたら戻り目を築いて下げる可能性があります。

ですが、すでにお伝えしましたように、日足レベルでの下げの鈍さが影響しており、日足移動平均線（赤）も目に見えて水平に移行してきました。

ということで、下げ切らずに短期（緑）レベルで安値切り上げを築いた場合、今度は4時間足移動平均線（青）を上に引き上げることになりかねません。

そうなると、4時間足短期移動平均線（青）の流れは安値切り上げとなり、下げ止まり感があった日足においての安値切り上げにつながります。

ってことで、よりいっそうの手仕舞いの買いが入ってくる可能性が高まるわけです。

【ドル/円】１時間足



MACDルールは下で成立です。

つまり日足移動平均線（水色）に対して4時間足レベルの波（赤）は収束から拡散に向かっているということですね。

ですが、日足レベルの相場環境が下げ止まり感を出しているため、深追いは少々キツイところとなっています。

長期（青）は高値を切り下げ安値を更新していましたが、わかりやすいレジサポ逆転ラインをサポートラインとして安値を切り上げ、その後直近高値（青）も上抜いて上昇しています。

しかし4時間足移動平均線（赤）が下げているため、こちらは戻り売りが入りやすい状況。

しかもレジサポ逆転ラインに到達していますので、少々伸びづらいと思われます。

かといって売れるのか？となると、日足レベルでの下げ止まり感に加え、1時間足移動平均線（青）が上昇しているため、下げても押し目買いが入りやすい状況です。

このように、異なった時間足の移動平均線がぶつかり合っていると、相場は押し目買いと戻り売りの間で右往左往することになります。

ここで大切なのは、移動平均線の方向が違うからトレードをやめよう・・と、「形」で覚えてしまわないことです。

移動平均線の方向が違うからトレーダーはこう動く。だからトレードをやめよう・・という判断ができるようになってください。

でなければ、チャンスであっても移動平均線の方向が異なっているだけで逃すこともあります。

ほな
今日もがんばっていきましょう～　(*´ω｀*)



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お手元に。

2つくらい強く納得できる内容に出会いました。
何度も読もうと手元においています。
私はこの本が気になっていたのですが、ようやく入手し、本当によかったと思います。


赤線を引きながら、、

今まで、FXトレードの本を数冊 読みましたが、
こちらの『維新流トレード術』は、大衆心理を利用して利益を上げるという事で、
ここまで、参考になった本は ありませんでした。
チャートを見ながら、今 FXトレードしている方達の心理も読めるように、
赤線を引きながら読ませていただきました。


FX維新流トレード術

海外在住で、日本の家族からこの書籍が届くのを楽しみにしてました。
そして、手元に届いてからは、ワクワクしながら読み進めました。
目からうろこの情報満載で、今は私のバイブルとなってます。
まさに!それは私のこと!？(笑)と思われる指摘がたくさんあり、大変参考になってます。
FXを初めて半年、まだまだ利益を出せてませんが、今後も旦那に反対されながらも、コツコツ続けて行きたいと思います。
この本を無料で提供してくださった事に感謝しています。

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