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【11月13日（火）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです。

【ドル/円】４時間足

MACDルールは上で成立です。

長期（青）は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ継続中。

ただ、チャネルラインや過去の高値におさえられて、少々上値が重い・・・

レートは4時間足移動平均線（青）を少々割ってきたか？

上昇勢いを失いつつあるため、手仕舞いの売りが入る可能性が高まってきました。

でもサポート帯あるし、

下げきるかどうかはちょっと疑問(^^;

でも日足～週足レベルで上値をおさえられ続けていますからね。

ちょっと上昇もきつく感じられるころ。

ここらで下げてきたり、下げないまでのある程度の期間保合いが継続すれば

今度は日足レベルで「押し目買い」が意識され始めます。

ってことで売りづらくなるんです。

そういう意味では、デイトレといえども日足に逆らうってリスクですね。

狭い値幅を刈り取るようなトレードであれば日足に逆らってもOKですが、半日以上放置して、ゆったりとその日の値幅を獲りにいくトレードはむつかしい・・・

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【ドル/円】１時間足

MACDルールは崩れてきつつあります。

上昇勢いが失われてるってことですね。

長期（青）は安値を切り上げ高値を更新していますが、レートは1時間足移動平均線（青）の下。

そしてその移動平均線（青）は下げているため、戻り売りが意識されています。

でも4時間足移動平均線（赤）は上昇中・・・

ってことで

当然、押し目買いの動きもでてきます。

押し目買い勢力と抵抗帯からの下げ＆戻り売り勢力

どちらが勝つかな？

勝つほうに乗りたいね。

ってことで、トレードは日和見のコウモリが一番（笑

どの段階で勝つって決まるんだろう？

つまり綱引きの決着ポイントです。

綱引きは、ある程度のラインを越えてしまうと、いっきに片側に傾きます。

そういったラインを見極めるのがテクニカル分析。

そしてそれは

どこにどんな注文が集中しているのか？

その注文の方向に多くの人が乗っかってくるのか？

ここらへんが大切になってきます。

ってことでですね、

トレードなんて、例えば買い注文が集中しているところで買って、その買いポジションにさらに多くの人がくらいついてくれたらいいわけです。

それだけ。

自分が買ったポジションに、さらに買いが食らいついてくれて利幅を作ってくれたらいい。

そのためには、できるだけ安いところで仕込みたい。

だけど、その安いところが確定する前に買うと、逆行＆損切となる。

ここらへんのバランスのとりかたが手法になるのかな？

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