上位足の抵抗線の存在とその考え方 本日のテクニカル分析【7月10日(月)】
2017年07月10日
【7月10日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです
【ドル/円】4時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は安値を切り上げ高値を更新
上昇ダウ継続です
ですが
実は日足レベルの前回の高値付近に近づいており
上値が重たくなってきています
上位足で認識される抵抗線というのは
当然手仕舞いの売りやトレンド反転を期待した逆張り売りが入りやすく
上昇トレンドとは言えども荒れやすく
かつ
些細なきっかけで反転下落につながりやすいということは覚えておいてください
つまり?
上位足の抵抗線付近で「買う」というのは
けっこうリスクが高いトレードだということです
もちろん同じように
上位足のサポートライン付近で「売る」という行為も
リスク高めのトレードですよ(^^)
基本中の基本ですが
案外このチャート上の「難しいところ」を意識しないトレードをしている人が多いです
チャート上の節目は
優位性だけではなくリスクも教えてくれるということは
しっかりと覚えておいてください
もちろん相場の勢いが強ければ
節目を無視して突き抜けることもありますので
そこらへんの判断をいかにしていくか?ということも
そのうちお伝えしていきたいと思います(^^)
というわけで
基本は買い目線だけども
上位足で売りが入ってきやすいためリスク高め
そして下位足(1時間~4時間足程度)のトレンド転換では
売っていくことも視野に入れて取り組んだほうがいいかも?
【ドル/円】1時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は安値を切り上げ高値も更新
上昇ダウ継続です
短期(緑)は
上昇途中で一度直近安値を割りました(※雇用統計)
ですがその後高値を更新し
現在はその高値をサポートとして反転上昇を継続する動きをしています
だけど上でも書いたように
日足レベルの抵抗線が存在しているため
場合によっては手仕舞いの売りがはいってくることもあるため
直近安値割れの動き
つまりダウの崩壊後の動きには十分に注意してください
ですが
上位足の抵抗線付近で反転下落せずに
そのまま(サポートされたまま)レートが停滞した場合は
その後上抜け可能性も高まります
その場合は
上下の節目に買いと売りの注文を入れて
引っかかるのを待ちます(笑
抵抗線を越えた場合は
日足レベルで買いが優勢になりますが
その節目を「確定」させるまでは
圧倒的優勢にはなりませんので注意
また
デイトレードの場合は
日足レベルの抵抗線越えをエントリーのサインにはできませんので
(※時間軸のずれがありすぎる)
もう少し下の時間軸の相場環境とあわせて考える必要があります
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)
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