上位足の節目に注意して 本日のテクニカル分析【5月11日(木)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

上位足の節目に注意して 本日のテクニカル分析【5月11日(木)】

2017年05月11日


【5月11日(木)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです

出張で数日見ていない間に大きく伸びてる・・・(泣

【ドル/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足 トレード手法


MACDルールは上で成立
長期(青)は安値を切り上げ高値も更新
上昇トレンド継続です


日足レベルの下げトレンドラインと
4時間足レベルの抵抗線を上抜いての上昇となります


短期(緑)は
上昇前に三角保ち合いでしたね


安値を切り上げ高値は切り下げ・・の状態でした


上値に抵抗線とトレンドラインが存在したので
保ち合いとなったのですが


結局移動平均線(青)を下げることすらなく
そのまま抵抗線を越えて上昇することとなりました


保ち合いで安値を割らなかったのがけっこうミソだったりします


短期(緑)も安値を切り上げ高値を更新し
まだ上昇トレンドを継続しているのですが
現在は直近高値(緑)を越えきれずにいる状態


このままダブルトップを築いて
ネックラインを割って下げてくるのか?


それともここはただの押し目なのか?


その判断ができるのは
結局は直近の高安値を越えたかどうかだけ


それだけダウってのは重要なんです


さらにそれが「節目」付近なのかどうか?


節目に近ければトレンド終了の可能性もありますが
なんの節目も存在しないところの保ち合いは
それはさらに上昇するための押しを築いているだけだったりします



【ドル/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足 トレード手法


MACDルールは上で成立
長期(青)は
三角保ち合いから高値を更新し
さらに安値を切り上げて上昇ダウ継続


・・・と言いたいところですが
直近高値をちゃんと更新できていませんね


ひょっとして上げ止まり?


短期(緑)は安値を切り上げ高値を更新
上昇ダウ継続です


わかりやすいネックラインを築いていますので
ここらに支えられば
再度上昇可能性もでてきますし


その前に長期(青)直近高値を更新すれば
基本的には買い目線です


ただ
実は日足レベルのレジサポ逆転ラインがすぐ上に存在していますので
少し売り注文も入りやすい状態


つまり
値動きが難しくなる可能性も高いところですので
買っていく場合は十分に注意してください


ですが
下位足(5分足等)で上昇を断念した場合


直近高値(青)を越えないと判断して
いっきに手仕舞いの売りが集中してくる可能性もあります


ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)



期間限定で無料(送料のみ)です
 ↓
【維新の介著】「無料!(送料負担のみ)」
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術


コチラは無料のレポート
 ↓
>>【無料レポート!!】 トレードで勝つには下手なほうがいい!!

 ~突き詰めようとして勝てなくなるトレーダーたち~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

極めれば「シンプル」

シンプル イズ ザ ベスト! という言葉があります。
どの分野でも、その世界を極めた人の言葉は共通しています。
試行錯誤を重ね、いくつもの遠回りをしてきた先人たちの、血と汗の結晶は「シンプル」で「美しい」ですね。
良書に出会いました。ありがとうございます。


これは当たりです。

今までに何十冊と投資 主に
FXの本を読んできましたが
実行しても全然違っていたり
しましたが この本は違います。 心理的なことも今まで聞いていたことと真逆のことを書かれてあり これでは
負けトレードしかできないや!と思い凄く勉強になります。 この本をバイブルとし
何度も読み返していると
もう負ける気がしません。
しかも安価! この本は
絶対にお薦め!  だけど
ある意味で教えたくない本でもありますね!?


勝ち方がわかりました

いやー!!
本当に神様からの贈り物の様な一冊!
この世の中には平等に書物があります。
チョイスする・しないかで分かれます。
この一冊をチョイスした事で私は、確かな勝ち方と、思考が変わりました。
この一冊を読むのではなく私の一部として取り込みました。
本当に、ありがとうございます。


1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
  ↓

テクニカル分析ブログ






-----


当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです



この記事へのいいね