他人の争いなんて知ったこっちゃない 本日のテクニカル分析【4月9日(月)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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他人の争いなんて知ったこっちゃない 本日のテクニカル分析【4月9日(月)】

2018年04月06日


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【4月9日(月)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです

【ドル/円】4時間足


MACDルールは不成立です。

つまり日足と週足の方向があっていない状態です。

ですが長期(青)は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ継続中。

また、4時間足移動平均線(青)も日足移動平均線(赤)に対して押して上昇していますので、比較的安定した上昇につながっています。

ただ、日足レベルで見ると、この後抵抗線になりそうな節目が見受けられますので、上昇するにしても値動きが荒くなるか、値幅が築かれにくい可能性があります。


短期(緑)も同じく安値を切り上げ高値を更新しましたが、この4時間足でも認識できる程度のダブルトップが形成され、それなりの値幅で戻してきました。

まだ前回の長期(青)の高値節目ラインに支えらえていますし、4時間足移動平均線(青)も上昇中であるため、押し目買いが入る可能性はあります。

ですが、その上昇勢いは少し失われた可能性を考えておく必要がありそうですね。

かといっていきなり売りってわけじゃないですよ(笑

現在の下げを売りで獲りにいく方法もありますし、値幅が獲れることも多いですが、比較的勝率は低めとなりますので難易度は高いです。


【ドル/円】1時間足


MACDルールは上で成立です。

つまり日足と4時間足の方向がそろっているということですね。

だけど、そろい「始め」付近でトレードできたのならともかく、途中から獲りにいくのはトレンド終了のリスクが高くなりますので基本的にはおすすめしません。

しかも崩れつつある?ってことは、日足に対しての4時間足の上昇勢いが失われてきつつあるということでもありますので、買いは注意しなければいけません。


長期(青)はほぼダブルトップで少し高値を切り下げながらネックライン(直近安値)割れ。

まだ4時間足チャートレベルで見ると上昇を継続しているわけですが、1時間足で見ると戻り売り待ちとなっているため、少しの間は難しい相場になるかもしれません。


短期(緑)は安値を更新で高値も切り下げ中です。

だけど過去の高値ライン付近と4時間足移動平均線(赤)で下ヒゲがでてきていますので、反発上昇の気配か?

何にしても、現在は押し目買いと戻り売り(利益確定売り)とがせめぎ合っています。

わからないところは人に任せて、決着がつきそうなところでサックリと獲りにいって、そしてまたわからなくなったころにサックリと利益を確保して逃げる。

書いてると非常に卑怯な感じですが、他人の争いごとに付き合っているほどヒマではないんで(笑


ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)


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すごく解りやすい

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移動平均線の使い方は解りやすく、すぐに頭にはいってきました。読んで損はありません。


トレードの本質に触れた感じです

トレードを始めた頃はインジケーターのサインを極める事がトレードを極める事と考えていました。
また、毎日必ず取引をする事がプロで全ての動きを把握しなければいけないと感じていました。
しかし、相場の動きをトレーダーの心理やダウ理論、グランビルの法則から相場の波をいくつか考えられる方向から消去法で絞り込む事で高確率で利益として行ける事が分かりました。
トレードを学ぶ本質がここにあると思います。
何年も勉強してきて失敗続きですが心理、ダウ、グランビルが基本と思います。


原理原則が理解できる

チャートを見る際に何に注目して、ローソク足の動きから何を感じるかがよく理解できるようになりました。
今まで漠然とチャートを見て、自分勝手に理解してましたが、
インジを何を見るために表示させて何の情報を得ようとしているのかが分かります。
非常に勉強になりますし、トレード技術が格段に上がります。



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