保ち合いとなるか大きな下げにつながるか 本日のテクニカル分析【5月25日(木)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

保ち合いとなるか大きな下げにつながるか 本日のテクニカル分析【5月25日(木)】

2017年05月25日


【5月25日(木)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです


【ドル/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足 トレード手法


MACDルールは下で成立
長期(青)は安値を切り上げ高値を更新
上昇ダウを築いています


ですが
日足移動平均線(赤)がすぐ上からおさえており
週足の移動平均線(水色)も近いところで下げ継続


というわけで
さらに上位足レベルで見た場合
ここは戻り売りポイントであるため
売りが入りやすくなっています


そのため昨日は
下げトレンド終了から上昇に転じたにもかかわらず
利益確定の買いが少なく
買いが優勢ながらも非常に難しい相場となりました


また
抵抗線になりそうな過去の安値から引けるラインも集中しており
上値の重さに拍車をかけています


短期(緑)も高値を更新で安値を割ったわけではありませんので
この時間軸では買い目線ながらも
上位足では売りが入りやすい状況であり
均衡が崩れたらいっきに売りに傾く可能性もあります



【ドル/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足 トレード手法


MACDルールは不成立
長期(青)はゆるやかな下げダウを築いていたところから
短期(緑)で上昇反転


水平気味になっていた4時間足の移動平均線(赤)を上抜き
そのまま買い優勢の状況へとなっていきました


昨日は
過去の高値ラインに支えらえてさらに上昇の気配を見せましたが


4時間足でも書きましたように
抵抗線の集中と上位足の流れが買われにくい状況を作っており


短期(緑)レベルでもほとんど高値を更新することなく
ネックライン(直近安値)を割り込んで下げで終わっています


4時間足の移動平均線(赤)に絡んだところからの上昇起点となったブレイクライン
ここは今度反発可能性の高い節目ですので注意


日足の移動平均線(水色)と4時間足の移動平均線(赤)に挟まれて
しばらく保ち合い相場となるのか


それとも
日足レベルでの戻り売りが進み
大きく下げてくる相場となるのか?


そして
それが「確定」してくるのはどこからなのか?


ここらへんを考えるのが今の相場に必要です


ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)



期間限定で無料(送料のみ)です
 ↓
【維新の介著】「無料!(送料負担のみ)」
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術


コチラは無料のレポート
 ↓
>>【無料レポート!!】 トレードで勝つには下手なほうがいい!!

 ~突き詰めようとして勝てなくなるトレーダーたち~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

すごく勉強になります。

チャートの向こうにいる大衆心理というのは、今迄考えずにいました。
FXを始めて2年、いろんな本を手にとりましたが、この本が一番具体的でわかりやすいです。
毎日更新される動画やブログと合わせて読むと、理解度が一層深くしみてきます。
ありがとうございます。


新しい切り口

FXを始めるにあたり、色々な方の視点があり、シナリオの描き方があると思うのですが、
この本は真髄をついている本だと思っています。
維新の介さんの全てではないでしょうが、
日本の底上げを全面的にお考えになっておられるお気持ちがズバリ惜しげもなく乗せられていると思います。
理解力に乏しい私でも毎日配信して下さる貴重な分析と合わせてその都度開いては落とし込もうとバイブル的な本になってます。
この場をお借りして感謝申し上げます。


王道の理論

FX歴1年半、決して長いとは言えませんがそれなりの勉強はしてきました。
数種類のインジケーターとボリンジャーバンドとローソク足の位置関係からトレードポイントを探る方法などを勉強・実践。

ただしその方法だと100回トレードをしたら100回のパターンを覚えるような収集のつかなさ一貫性の無さを感じていました。

著書・維新流トレード術はダウ理論・移動平均線を基本に置いたローソク足の動きから考えるトレンドフォローを中心とした内容ですが、とても勉強になりました。

まず読むことでこれまで学んだものは各所断片的で学んだことに連携性がないことが
自分の中で整理されにくい元となっていることに気が付きした。

と同時に、ダウ理論はこれまでに自分が学んだ、点であった学習内容を線で結ぶ役割をしてくれました。
おかげさまで所謂、腑に落ちるという状態です。

自分の中で抜け落ちていた中心軸となる考え方であり理論でした。

トレード経験の有る無しに関わらず読んでみて得るものは多いと思います。
また読み返すごとによほど完全にマスターしない限りは新しい気づきや再認識があると思います。
逆にマスターしたというなら勝てない方が不思議と思わせるだけの内容があるように感じます。

僕自身まだそこまでは行ってはいませんが(;・∀・)
本当にそう思いますよ!


期間限定で無料(送料のみ)です
 ↓
【維新の介著】「無料!(送料負担のみ)」
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術


1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
  ↓

テクニカル分析ブログ






-----


当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです



この記事へのいいね