優位性をしっかりと考える必要がある相場 本日のテクニカル分析【5月8日(火)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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優位性をしっかりと考える必要がある相場 本日のテクニカル分析【5月8日(火)】

2018年05月08日


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【5月8日(火)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです

【ドル/円】4時間足


MACDルールは徐々に上で成立しつつありますが、まだ週足移動平均線(水色)が下げており、それに対して戻り売られる可能性があります。

また日足レベルの下げトレンドラインやレジサポ逆転の抵抗線・・というか抵抗帯の存在もあり、売られやすい状況となっています。


それに対して日足レベルの上昇トレンドラインで反発しており、買いも入りやすい状況。

でも?長期(青)は直近安値を割ってきているため、戻り売りが入りやすい状況でもあります。

そんなこんなで昨日は予告どおりの荒れ相場(^^;

下位足レベルでは獲りやすい相場でもありましたけどね。


短期(緑)は日足レベルの上昇トレンドライン反発から高値を更新して安値を切り上げつつある?

でも4時間足移動平均線(青)が下げているため、これも継続するかどうか怪しいところ。

下げるとしたらボチボチ反転してもおかしくないところ。


【ドル/円】1時間足


MACDルールは不成立です。

日足移動平均線は上昇中ですが、4時間足移動平均線(赤)は下げ。

だけど1時間足移動平均線は上昇中ということでイヤな相場継続中。

だけどレートは1時間足移動平均線の下に位置しているため、売りが強くなりつつある?


長期(青)は日足レベル上昇トレンドラインから反発&安値切り上げの高値更新中。

上昇ダウ継続中ではありますが、日足レベルでは反転下落してもおかしくない流れのところで、4時間足移動平均線(赤)が思いっきりかぶっている(^^;

ということで、基本的には売り待ちスタンスとなります。


ですが、現在の直近の長短の安値付近で「支え切られる」ことがあれば、レートは買いが比較的強いエリアに存在するため、この後上昇に転ずる可能性がありますので注意が必要です。


ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)



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