利を伸ばす方法とその考え方 本日のテクニカル分析【6月11日(月)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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利を伸ばす方法とその考え方 本日のテクニカル分析【6月11日(月)】

2018年06月11日


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【6月11日(月)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです

【ドル/円】4時間足


MACDルールは下で成立しつつありますが、週足移動平均線(水色)が水平気味に支えてきているため、下げも安定しない可能性があります。

ですが、全体の流れは日足レベルで安値を更新して現在高値を切り下げ中です。

ただ、まだ買い優勢エリアの中にあるため、下位足の反転によっては再度買われる可能性が高いです。


長期(青)は安値を切り上げ高値を更新中であり、上昇トレンドライン付近でもあるため、押し目買いが入ってもおかくしくありません。

しかし日足レベルでは高値切り下げエリアであり、日足移動平均線(赤)もレートの上に存在し、4時間足移動平均線(青)も下げているため、非常に買いづらいですね(^^;

でも上昇トレンドラインと長期(青)上昇ダウ継続により、売ることもできない(^^;

注意が必要な局面です。


【ドル/円】1時間足


MACDルールは下で成立しつつあります、

4時間足では買いが優勢でしたが、1時間足では長期(青)が高値を切り下げ安値を更新していることにより、あきらかに売り優勢状態。

その時点でトレードは難しく、4時間足でも買い優勢で1時間足でも買い優勢になったところが、本来の相場環境としての買い場になります。(←秘伝レベルで重要)

利を伸ばすには、そして相場が素直に伸びるには、その買った(売った)動きに上位足がついてこないとダメなんです。

だからその場の形だけにとらわれるではなく、少し引いてチャートを見てください。

自分が買いたいこのポジション、上位足トレーダーも買いたいと思うかな?ってね(*^^*)

これだけでトレードの質はかなり変わるはずです。


ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)



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すごく解りやすい

ダウ理論やグランビルの法則を学びたいならこの本はかなりおすすめです。
移動平均線の使い方は解りやすく、すぐに頭にはいってきました。読んで損はありません。


トレードの本質に触れた感じです

トレードを始めた頃はインジケーターのサインを極める事がトレードを極める事と考えていました。
また、毎日必ず取引をする事がプロで全ての動きを把握しなければいけないと感じていました。
しかし、相場の動きをトレーダーの心理やダウ理論、グランビルの法則から相場の波をいくつか考えられる方向から消去法で絞り込む事で高確率で利益として行ける事が分かりました。
トレードを学ぶ本質がここにあると思います。
何年も勉強してきて失敗続きですが心理、ダウ、グランビルが基本と思います。


原理原則が理解できる

チャートを見る際に何に注目して、ローソク足の動きから何を感じるかがよく理解できるようになりました。
今まで漠然とチャートを見て、自分勝手に理解してましたが、
インジを何を見るために表示させて何の情報を得ようとしているのかが分かります。
非常に勉強になりますし、トレード技術が格段に上がります。



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