利を伸ばす方法の前にこれを知っておかなければならない 本日のテクニカル分析【5月16日(水)】
2017年05月17日
【5月17日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです
【ドル/円】4時間足

MACDルールは成立しかけていたのですが
まだ週足移動平均線が微妙に下げていたため
成立しきることなく崩れてきています
ただ日足移動平均線(赤)が上昇中であるため
どこかにレートが支えらえたら再度上昇に転ずる可能性はあります
ですが
日足ですら認識できる程度に
高値切り下げの安値更新
とりあえずデイトレードレベルでは
すぐに買っていける状況ではなくなってきました
短期(緑)も同じく
高値切り下げの安値更新
オレンジ色のレジサポ逆転ラインから下げですが
このラインが今回は少々雑・・というか
明確さに欠けていたため売りのタイミングが難しかったですね
4時間足の移動平均線(青)は下げていますが
日足移動平均線(赤)はまだ上昇していますので
売り続けるにはあまり適してしないかもしれません
【ドル/円】1時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は高値を切り下げ安値も更新
下げダウ継続です
4時間足の移動平均線(赤)に対してきれいなグランビルの法則
そこで短期(緑)レベルで高値を切り下げ
その高値切り下げをほぼ確定づける5分足の高値切り下げ安値更新で売り
ってのが昨日のトレードです
1時間足(青)の流れに沿っていて
4時間足の方向(赤)がそれをおさえてくれているので
放置して就寝
現在長短ともに高値切り下げの安値更新で下げダウ継続
基本は売り目線ですが
「下げているからあわてて売る」ってことだけはやってはいけません
トレードの基本は
押し目買いの戻り売り
デイトレードであれば
1時間足程度の押し目から買って戻しから売る
5分足でちょっと戻したかな?ってところでそのたびに売ってたら
ほんのわずかな利益しか得ることができません
上位足レベルでガッツリ戻したところを
下位足で捉えるから
下位足レベルの損切り幅で上位足レベルの値幅を得ることができるんです
どうやって利を伸ばしたらいいんですか?
って質問してくる人が多いけれど
こういうことを理解していないと利は伸ばせません
っていうか
利を伸ばすっていうよりも
「利が伸びる」場所でトレードすること
これが利を伸ばす方法です(^^)
ほな
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理論的
FXを始めて日は浅いが、その間色々な関連冊子を目にしてきたが
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