勘のように見えて勘ではないベテランのトレード 本日のテクニカル分析【3月27日(火)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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勘のように見えて勘ではないベテランのトレード 本日のテクニカル分析【3月27日(火)】

2018年03月26日


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【3月27日(火)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです

【ドル/円】4時間足


MACDルールは不成立から下で成立しかけ?

長期(青)は安値を更新しており下げダウ継続中であり、さらに日足レベルでの安値も割った状態。


短期(緑)は同値で底をつけてダブルボトムからのネックライン(直近高値)越えで上昇傾向。

しかし4時間足移動平均線はまだ下げており、さらに過去のわかりやすい安値という抵抗線になりそうな存在があるため、いったん手仕舞いの売りが入る可能性もあります。


だけど大切なのは、このような「予想」ではなく、抵抗線の存在と移動平均線(青)が下げているという「事実」だけですよ。

そして長期(青)は下げダウで短期(緑)は上昇ダウであるという「事実」です。


前者の事実により、まだ下げが入る可能性があり、

後者の事実により、現時点で売るには難易度が高い状態であるということがわかります。


トレードというのは、ベテランになってくるにつれて最終判断は勘に頼ることもありますが、それにはこのように相場環境を正確に把握した上での「勘」です。

全部を勘で判断しているわけではないんですよ。

そして、最初から勘に頼ったトレードをしていては、何も身につきません。


【ドル/円】1時間足


MACDルールは崩れてきました。

長期(青)はダブルボトムをつけてのネックライン(直近高値)更新で現在上昇中です。

だけど日足レベルで認識できる過去の安値ラインに到達してきましたので、利益確定の動きには注意する必要がありそうです。


短期(緑)は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ継続中ですが、その上昇角度をいっきに上げた状態での抵抗線到達。

そして4時間足移動平均線(赤)は下げであるため、やっぱり手仕舞いの動きに注意ですね。


日足レベルで安値を割っているわけですので、当然さらに下げようとする勢力がいますし、反対に下げが継続しすぎたことによる利益確定の買い勢力も存在しそうです。


4時間足でも認識できる安値切り上げがあれば、その4時間足移動平均線(赤)も上に引っ張り上げてくれそうなので、安心して買っていくにはそれくらいまで待つ必要がありそうです。


そして基本的には、1時間足の短期移動平均線が描く波は安値を割っている最中であるということは忘れないようにしてください。


ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)


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特に移動平均線や水平線のご説明は今後役に立ちそうな気がしています。


レビュー

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ほとんどのテクニカル分析は経験済み、もちろん長所もありますが短所もあります。
結局本人の使い方次第とも言えますが上手くいく時も、ない時もあります。
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