半値という損益分岐点 本日のテクニカル分析【5月31日(木)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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半値という損益分岐点 本日のテクニカル分析【5月31日(木)】

2018年05月31日


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【5月31日(金)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです

【ドル/円】4時間足


MACDルールは下で成立です。

長期(青)は高値を切り下げ安値を更新で下げダウ継続中。

下げ幅はちょっと減ってきたか?だけど特に大きなサポートもないので、とりあえず売り目線となります。

ですが、日足レベルの上昇の半値戻しにあたるところで急反発していますので、ここらが日足上昇の大きな押し目となる可能性があります。

また、ずっと過去から(日足レベル)のレジサポ逆転ライン上でもあるため、下げ止まることも考慮しておく必要がありそうです。


短期(緑)も同じく高値を切り下げ安値を更新で下げダウ継続中。

また、直近の安値付近でレジサポ逆転にもなっています。

というわけで、やっぱり売り目線。

だけど深追いはちょっと難しいかも?ということで、チャートをチェックする頻度は上げたほうがよさそうな局面です。


下げ切らない場合は、それはそのまま1時間足の安値切り上げ、そして4時間足でも認識できる安値切り上げにつながりますので、今度はいっきに買いが優勢となってきます。


というわけで買いの準備も(笑


【ドル/円】1時間足


MACDルールは下で成立ですが、短期MACDでダイバージェンス発生。

下げ勢いが失われてきているのがわかります。

長期(青)は高値を切り下げ安値を更新していますが、ちょっと戻しが大きい?

でも半値程度までの戻しであるため、再度下げる可能性は十分にあります。

でも日足では確か下げ止まり可能性が・・・

ということで、ちょっと悩ましい、そしてリスク高めの相場ですね。


短期(緑)は高値切り下げ安値更新の下げダウを継続していたところからの安値切り上げ高値更新で上昇トレンド転換。

節目水平ラインと4時間足移動平均線(赤)におさえられながらの現在のちょい下げ。

1時間足移動平均線の方向がちょっと微妙ですので、下げるとしても戻しが入るか?

その後短期(緑)レベルの高値切り下げからの本格的売りになればさらに獲りやすい。

でも日足では確か・・・(笑


というわけで、少々気を付けなければならない相場です(^^;


ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)



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分かりやすい

手法関連の書籍は何冊も読みましたが、最も腑に落ちる、説得力のある内容でした。
後は、実践して身につけて、資産を増やす事ができれば…成功です。
頑張ります


素晴らしい

とっても素晴らしい内容です
基本的な内容ですが、これだけの知識が自分の中にきちんと収まるまで何度も反復して読めば読むほどにその都度発見があり、成果も出ています
これだけのものがこんなに簡単に安く手に入れられていいの??という気持ちになります
ありがとうございます
これからもいつも読み返していきます


とても良い

これまで株をメインにやってきて、3倍近くまで利益を伸ばして以降、徐々に負けが目立つようになってきました。
これまで何冊かの書籍を読んできましたが、とてもわかりやすく解説されていて実践的です。
ここからの再起を支えてくれる良書だと感じています。


必ず手に取るべき書

投資歴はそこそこあり、大きく利益あげていた事もあったのですが、近年大負けをし、資産の大半を失いました。
プロと言われる機関投資家から情報を得て、トレードをしていたのですが、
相場に絶対はなく、相場の逆行に対応することができませんでした。
だからこそテクニカル分析がとても重要だということ。
ネットでたまたま発見した維新の介先生の書を疑心暗鬼で始めてみましたが、目から鱗でした。
投資は情報が全てだと思っていましたが、技術なんだど。
この書籍は理論明晰で投資技術を磨くバイブルになるだと思います。



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