基本的なトレンドフォローの考え方 本日のテクニカル分析【6月9日(金)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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基本的なトレンドフォローの考え方 本日のテクニカル分析【6月9日(金)】

2017年06月09日


【6月9日(金)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です


では本日のドル円の流れです


【ドル/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足 トレード手法


MACDルールは下で成立
長期(青)は高値をわずかに越えた後に
直近安値を更新


短期(緑)は高値を切り下げ安値を更新
下げダウ継続です


現在はちょうどレジサポ逆転ラインを築いているところ


ここで長期(青)レベルでも高値を切り下げて
さらに下げトレンドを継続させるか?


まだ売り優勢エリアにレートは存在していますが
4時間足の移動平均線(青)が支えつつあるのが気になるところ


支えられながら反転上昇の形を下位足で築いてしまえば
その後
すぐ上の抵抗線であるレジサポ逆転ラインを上抜いてくる可能性がでてきます


つまり
4時間足レベルの安値切り上げということですので
戻しの力もそれなりのものとなるわけです


ですが現在は下げダウ継続中なので
この時点で下位足で下げ転換が見えたら
再度下げてくる可能性は高いです



【ドル/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足 トレード手法


MACDルールは不成立
長期(青)は安値を切り上げ高値を更新
上昇ダウ継続です


短期(緑)はいったん下げに転じましたが急反発上昇


現在は高値も更新して上昇トレンド継続か?


前回の下げのブレイクポイントまで戻して
レジサポ逆転ラインを形成


この時点で4時間足の移動平均線(赤)は下げているため
相場としては売られやすい状況


つまり
抵抗線の存在による売り注文
4時間足レベルの戻り売り
ってことです


だからここで1時間足で高値切り下げ等のわかりやすい値動きを築けば
その後上位足と協力して下げてくる・・というわけです


これが基本的なトレンドフォローの考え方です(^^)


ただ
4時間足の移動平均線(赤)が水平になりつつあるため
支え切られる可能性も否定できません


だけどそこに
支えられるだけの根拠となるサポートラインは存在していない


だから買われたとしても根拠が少ないため
トレードはしづらい状況となる


つまりデイトレードレベルでは
買いも売りも判断が難しい相場なんです


もう少し節目等からわかりやすい形を築くか
強引に攻めるにしても
「リスクが高い」ということを把握した上でトレードすることが求められます


ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)



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