大きく上昇したから売る?根拠は? 本日のテクニカル分析【4月27日(金)】
2018年04月26日
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【4月27日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです
【ドル/円】4時間足
MACDルールは不成立です。
長期(青)は安値を切り上げ高値を更新し、上昇ダウ継続中。
ですが、週足移動平均線(水色)に到達した付近で上昇勢いが減少しつつあります。
短期(緑)も同じく安値を切り上げ高値を更新して上昇ダウ継続中ですが、その高値更新幅が減っており、頭打ちとなるか?
ただ抵抗となりそうな節目にはまだ少々余裕がありそうなので、伸びる余地があるかもしれません。
そうなった場合、この上昇勢いの減少は上位足の単なる押し目ということになりますので、安易に売っては難しくなってしまいます。
ですが日足レベルでみると、この部分は大きく直近安値を割ったあとの上昇であり、主要トレンドラインよりもまだ下に位置しているため、ちょっとしたきっかけで再度下げる可能性も高いです。
上昇したから手仕舞いの売りを狙っていこう・・・
こう考えるトレーダーさんは多いです。
ですが何度もお伝えしていますように、そこに「追随」売りが入らなければ値幅を獲ることはできません。
この部分が欠けたトレードをしていてはリスクリワード比も勝率も悪化する一方です。
で、この追随売りが入るかどうか?というのは、さらに上位足がチャート上でどこに位置しているのか?ってことをちゃんと見る必要があります。
上がったからきっと下がるだろう・・で売るにしても、ちゃんといろいろな根拠があるんですよ。
【ドル/円】1時間足
MACDルールは上で成立ですが、崩れそう・・・?
ここまで上昇トレンドラインよりも上で、さらに加速トレンドラインまで引いていたのですが、そのラインが少々ゆるやかになってきました。
とは言ってもまだ長期(青)は高値更新の安値切り上げ中で上昇トレンド継続中です。
基本は買い目線ですね。
短期(緑)は高値をほとんど更新していませんが、安値は切り上げを継続しています。
というわけで、まだ買いが入ってくる可能性は高いです。
ですが、長期(青)直近安値を割ると、今度は4時間足でも認識できる下げにつながり、ここまでの上昇に対しての利益確定の売りが集中してくる可能性があります。
すぐに上昇せずに、このレベルでしばらく停滞してしまうと、4時間足レベルで高値切り下げ(ダブルボトム)が認識されてしまい、より下げ安くなりますので注意が必要です。
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)
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初級トレーダーなら持っておくと絶対為になると思います。
私の場合は、自分がどれだけ曖昧な知識でトレードしていたのかを、思わず何度も苦笑しながら謝ってしまうほど指摘してくれました...。
この一冊に出会って、トレードに対する自分がガラッと変われてきていると思います。
とても感謝しています。
論理的思考で解説してくれているので、とても納得でき、冷静な判断力もつくと思います。
維新流の介さんのサクサクとした論理的解説が好きになり、さらに深掘りしたトレード関連商品が欲しくなり、ワクワクしながら購入しました。
そちらも気に入っています。
それら含め、この一冊も何度も読み返して消化し、トレード力アップに繋げたいと思います。
本当にありがとうございます。
基礎知識に対する理解
初めは維新流トレード術を手にするか迷いました。
どの本も、表面上の知識[インターネットでも検索できる内容]しか書いてなく、
知った気になれても、いざ実践する場面になると、結果的に負けてきたからです。
しかし、それはテクニカル分析の根底にある相場の原理原則という観点から相場と向き合う為の知識が無いことに、この本に出合うことで理解することが出来ました。
今は相場に通じる時間で変化しない原理原則をより深く考えることで収支が若干ながらが安定してきました。
これからも勉強は続けていきます。
因みに、買う決意をした本当の理由は、送料以外の資金が無料であったことが一番の要因です。
今迄、手法ばかりにとらわれていました。
もう10年も前に読んだ、本に書いてあった通りにトレードをして大負けをしました。
その後、相場を見ることからも遠ざかりました。
まだ、リアルトレードをするに当たっての資金がないので、日々勉強をしている最中ですが、
過去の負けた理由がだんだん解るようになってきました。
この教材は武道の教えで言うところの、「守破離」の守としては最高の書籍だと信じます。
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当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
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