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【4月23日（月）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです

【ドル/円】４時間足


MACDルールは不成立であり、日足と週足の方向が一致していません。

つまりこの上昇は週足レベルで見たときは単なる戻しの可能性がある状態です。

長期（青）は安値を切り上げ高値を更新していますが、日足レベルの過去の高値やレジサポ逆転ラインがすぐ上に存在し、なかなか上昇しづらそうです(^^;

上昇トレンドラインからわかる上昇勢いも以前に比べたら失われてきているため、上抜けるかどうかが疑問・・・

いったん押し目をつけて、その押し目が再度上昇勢いをつけるレベルでの安値であれば上抜けしやすいんですけどね。

短期（緑）も同じく安値を切り上げ高値を更新していますが、値動きが荒い(^^;

デイトレードは難しいです。

抵抗線を上抜くか、先ほども書いたようにしっかりとした押し目をつけるかのどちらかにしてほしい・・・

これでもし押し目をつけても上抜けしなければ、今度は下落に転ずる可能性もでてきます。

現在は日足移動平均線（赤）が上を向いていますが、上抜けできずに停滞すれば移動平均線（赤）は水平気味になるため、下抜けが容易になってきます。

そうなれば今度は売りも考えなければなりません。

【ドル/円】１時間足

MACDルールは上で成立ですが、日足レベルの抵抗線の存在によって値動きが荒い！！

長期（青）は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウを継続していますが、もう少しわかりやすい押し目をつけてくれないと獲りにいけない(^^;

短期（緑）も同じく安値を切り上げ高値を更新してきていましたが、直近高値（緑）を越えるかどうか？というところ。

現在（8:39）5分足レベルで少々買われてきており、少し上昇していますが、直近高値で停滞しています。

一度スコーンと上抜くか、あきらめていったん戻して押し目を築くかしてほしいですね。

越えきれないと判断されたら、けっこういっきに売りが集中する可能性もありますので注意が必要です。

とは言っても、4時間足日足の移動平均線が上昇中であるため、それも荒れた動きになると思われます(^^;

ほな
今日もがんばっていきましょう～　(*´ω｀*)


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