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【2月20日（水）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです。

【ドル/円】４時間足

MACDルールは不成立です。

だけど日足移動平均線（赤）の方向に4時間足移動平均線（青）の波レベルは上昇ダウを築いていますね。

ただ日足レベルの過去のわかりやすい安値でありレジサポ逆転ラインでもある節目水平ラインがすぐ上に存在します。

そのため、ちょっと買いが継続して入りづらい・・・

押し目ということ、4時間足移動平均線（青）に支えられるということ

また、下位足の買い注文の集中により，昨日は上抜ければ動く状況ではありました。

ただ、継続しない・・・

だから昨日の朝の記事のタイトルは

「注文が集中するも継続はあるのか？」

ってことになるわけです。

売り側もある程度の売りの注文は下位足にありました。

でも4時間足～日足レベルでは押し目買いエリア

特に日足移動平均線は上昇しながら上昇ダウを描いているわけです。

つまり、とりあえずの下げはあれども、やっぱり継続があるかどうかが微妙・・・

現在は、けっこう目立つ高値をつけたのちに上昇することなく下げ傾向。

それまでの巡航上昇速度を割り込んでいることもあり、少々売られやすい状況か？

短期（緑）矢印は上昇ですが、これが下げを築くきっかけとなるものがあれば

ちょっと売っていくことも考慮します。

あくまでも考慮ですよ^^;

4時間足の押し目勢がまだ完全に消えたわけじゃありませんからね。

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【ドル/円】１時間足

MACDルールは不成立です。

長期（青）矢印は上昇中ですが、短期（緑）矢印は高値を切り下げ安値は切り上げ。

三角保合いですね。

で、より長期（赤）矢印は高値切り下げ？

まだわかんないですが、4時間足移動平均線（赤）が下げつつありますので下げ傾向も考えておいたほうがよさそうです。

その長期（赤）矢印が下落「可能性」の中で青（矢印）は上昇中。

ということは、

今後の方向の決定はより短期である矢印（緑）にゆだねられます。

この矢印（緑）が下げ方向を確定すれば、青（矢印）は下げる「可能性」が高くなり、

その時点で長期（赤）矢印は下げ方向の確定に「近く」なるわけですね。

全部書いたら大変なので省略しますが、

上昇方向も同じように考えることができます。

トレンドというのは下位足から作られ、そして上位足に沿った動きをする。

そのため

下位足方向からも、上位足方向からも相場の方向を考える必要があるんです。

両者が近づいていって、そしてぶつかり（※方向感がなくなり）、

どちらかに偏りを見せる瞬間がエントリーのタイミングです。

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