本日の天井?本日の底? 本日のテクニカル分析【6月14日(木)】
2018年06月14日
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【6月14日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです
【ドル/円】4時間足
MACDルールは上で成立しつつあります。
昨日の政策金利発表で激しく上下したものの、レートは日足移動平均線(赤)の上にあり、さらに4時間足移動平均線(青)もまだ上昇継続中。
ということで、まだ押し目買いが入る可能性があります。
可能性・・というか、トレンドフォローのトレードをやっていて、上昇トレンドラインが引けて上昇ダウ継続である以上、買い待ちしかないんです。
ここで大きく下げようが何しようが待ちは「買い」のみ。
売るのは高値を切り下げ、もしくは最低でもダブルトップを築いてからの話です。
ここらへんがルーズで待てない人すごく多いですが、果たして勝っていますかね?資金増えてますかね?
長期(青)は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ継続中。
短期(緑)も同じく安値を切り上げ高値を更新・・ですが、直近安値をちょっと割ってきた?
となると、次は高値を切り下げてくる可能性が少し高まってきましたね。
でも長期(青)は上昇ダウを継続しており、主要上昇トレンドラインも上向きであるため、基本は買い待ち相場。
下げてきたとしても、その前に「本日の天井」をつけていなければ、勝率は低く値幅は獲れない可能性が高くリスクは高い状態なので、気を付けてほしいところ。
【ドル/円】1時間足
MACDルールは上で成立です。
日足(水色)と4時間足(赤)が↑を向いているので当然ですね。
基本は買い待ち相場となります。
ですが、安値を切り上げ高値を更新していた長期(青)ダウの高値更新幅が狭まり、比較的大きく戻してきています。
というわけで、今後買いが入ったとしても前回の高値を越えていかない可能性が高まってきています。
4時間足で高値更新幅があまりない状態で、1時間足でも・・ってことになると、大きな上昇の勢いが失われつつあるということです。
ってことで買い相場ではありますが、買っていくのは注意が必要となります。
短期(緑)は昨夜の政策金利発表で高値を更新しましたが・・・どう判断しよう(^^;
とりあえず高値更新ですが、この高値、注文状況と照らし合わせたときに果たして有効に働いているのかどうか・・・
(多分有効ではない)
ちょっと悩みます(^^;
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