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【2月19日（火）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです。

【ドル/円】４時間足

MACDルールは不成立です。

長期（青）矢印は上昇ダウを継続しながらも、現在はヨコヨコ気味。

つまり「安値を切り上げ」ないと上昇方向ではないってことです。

（↑ここ重要）

レートは4時間足移動平均線（青）の下にあり、戻り売りエリア。

でも日足移動平均線（赤）は上昇中であり、移動平均線（青）の波は上昇ダウを築いています。

しかも前回の高値よりも上で反発上昇しているため、上昇の勢いも十分にある状態。

だけど日足レベルの過去の安値ラインが近くにあるので伸びづらいかも？

っていう思惑が交錯して昨日は1日相場が悩んでました（笑

米国も休場だったため、方向を決める決定打に欠けましたね。

とりあえず

上抜けば上昇ダウ継続中で、下抜けば上昇トレンドは終了。

っていうくらヨコヨコが長く続いています。

保合いも長く続けば、高値や安値として認識されやすくなる上に

その保合いの上下には注文が集中していますので、

トレードはしやすくなってきます(*^^*)

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【ドル/円】１時間足

MACDルールは不成立です。

長期MACDが下げているため、短期MACDが下げるきっかけばできれば下げてくる可能性がありますね。

レートは4時間足移動平均線（赤）の下に位置しながらずっとヨコヨコ相場です。

上昇しているように見えて、

4時間足レベルの終値の平均値を1時間足レベルの終値の平均値が上回っていない状態。

つまり売り圧力が強い相場。

だけど4時間足では日足レベルの押し目買いエリアですからね。

安定した下げになるかどうかはちょっと疑問。

でも下抜けのイメージは

それなりにいっきに下げたのちの大きな反発。

また、チャート上では買い優勢エリアと売り優勢エリアとが明確に分かれているため、

現在抵抗帯となっている4時間足移動平均線（赤）付近を上抜けてくれば

これもそれなりの上昇になる可能性が・・・

だけど上昇後の戻しも大きそうですね。

つまり買いも売りもそれなりに動くかもしれないけどそれなりに戻す相場（笑

注意が必要です(*^^*)

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