相場環境とは?ってことを考えるときに重要なこと 本日のテクニカル分析【10月16日(月)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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相場環境とは?ってことを考えるときに重要なこと 本日のテクニカル分析【10月16日(月)】

2017年10月16日


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【10月16日(月)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です


では本日のドル円の流れです


【ドル/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足 トレード手法


MACDルールは不成立
長期(青)は高値を切り下げ安値を更新
下げダウ継続です


日足移動平均線(赤)を割ってきましたので
少し売りが安定してきました


一度割ってから再度戻り売りとなれば
大きく下げる可能性がありますね


小さな戻り売りじゃないですよ
4時間足の移動平均線(青)を動かすレベルの戻り売りです


短期(緑)も下げダウ継続ということで
基本は売り目線


ですが
それなりの「戻し」がなければ
相場は大きく動く可能性が少ないんです


下げているから上げているから
だから売る買うってのは危険です


トレードで継続的に勝とうと思った場合
やはり必要になるのは「値幅」です


その値幅が獲れる可能性が高いのは「途中から」ではダメ



【ドル/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足 トレード手法


MACDルールはまだ微妙ですが下で成立しつつあります


一度4時間足の移動平均線(赤)レベルが
日足移動平均線(水色)に対して戻り売りの形を築いてくれると嬉しいな


せめて
4時間足(赤)に対して1時間足の移動平均線(水色)が戻り売りの形を築いてほしい


短期(緑)は安値を切り上げてきた?
ってことはとりあえず下げ止まりが見えてきましたので
深追いはできませんね


やっぱり1時間足移動平均線(青)の戻り売りを待ちたいところ


買っていくには不向きな相場環境です
せめて4時間足の移動平均線(赤)に支えらえる形になってほしい
さらにサポートラインに支えられるといいね


もちろん売っていく場合も
レジスタンスラインにおさえられるといいね(*^^*)


今回の記事は
めっちゃ簡潔に書いたけど
トレードの流れの考え方のすごく重要な部分ですよ


ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)


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目から鱗でした。

「メンタルを鍛えるの嘘」は目から鱗でした。
メンタル以前に、自分は根本的な相場のとらえ方がわかっていなかったことを痛感しました。
特にテクニカル指標による相場のとらえ方は圧巻です。
移動平均線やMACDはこう使うのか!と感動を覚えました。
「根拠のある売買」とはよく聞く言葉ですが、指標のパラメーター設定一つとってみても、
ここまで根拠を明確にして、筋の通った解説をしてくれる書籍には出会ったことがありません。


「チャートを動かす大衆心理を・・・」感想

「目から鱗」的視点からの相場分析がされています。
中でも、印象に残っているのは、「メンタルを鍛える」の嘘・・・・。
「トレードするにあたり、不安を感じるのは、知識として理解ができていないからであり、
メンタルに責任転嫁してはいけない」という視点は、なるほど・・・と思いました。
また、5分足・15分足・60分足・・・・の相場の状況・勢いを連動させて、捉えていく視点も新鮮です。
これにより、5分足でトレードしても、状況判断により、15分足・60分足と、ポジションを継続させていく。
そして、「相場は取りやすいところで、取る」という事。あれこれ、テクニカルや知識を動員して、値動きを追っかけがちな私にとりましては、重要な視点です。
全編を読み終わっての感想としましては、新しい感覚の捉え方の様な感じがします。
難しい事を考え過ぎず、知的にすっきりと整理されていくと思います。
現在は、この内容が相場の実戦で活かせる様、再度読み直しております。


何回も読み返しました。

いままで読んだ書籍のなかで一番です。
何気なく使っていた移動平均線がこんなに使えるツールになるのかと正直驚きました。
トレードに対する考え方もすばらしいと感じました。
ことある事に読替返す価値のある本です。



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