相場環境は「普通」に考える 本日のテクニカル分析【4月5日(水)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

相場環境は「普通」に考える 本日のテクニカル分析【4月5日(水)】

2017年04月05日


【PR】 【FX】今から30分以内に勝てるトレーダーにしてみせます!


【4月5日(水)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです


【ドル/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足 トレード手法


MACDルールは下で成立しつつありますが
長期(青)直近安値を更新できるかどうか?


直近高値を一度上抜いていますので
少々下げづらくなっています


短期(緑)は高値を切り下げ安値を更新
下げダウ継続です


ここで
長期(青)直近安値を割る前に
短期(緑)レベルで安値を切り上げてしまったら
底を打ったとみなされて大きく戻してくる可能性があります


ですが
現時点では短期(緑)レベルは下げトレンドなので
下位足では戻り売りの可能性も持っておいたほうが良いかもしれません


長期(青)が長期直近「高値」を更新
短期(緑)が短期直近「安値」を更新


こういう状態(^^;)


微妙にイヤです・・・



【ドル/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足 トレード手法


MACDルールは下で成立しつつあります
長期(青)は高値を切り下げ安値も更新
下げダウ継続です


ですが
4時間足レベルの安値おを更新することなく
短期(緑)では高値を更新の安値を切り上げ


そしてさらに
直近高値を上抜くかどうか?というところ


1時間足足の移動平均線(青)に支えられつつ
短期(緑)的な上昇ダウを形成していますので
デイトレレベルでは買い目線


ですが現在の高値は
4時間足レベルで見たときのネックライン延長線上


抵抗線となるかも?


ならば上位足で戻り売りも考えられるので
下位足のトレンド転換(下げ方向)によっては
再度売っていくことも考えられます


何にしても
日足では戻り売り中で
4時間足では直近高値を上抜き
安値はまだ支えられている状態なので
デイトレするには少々難しいところですね


このように
上位足の思惑を「普通」に考えるだけで
ある程度相場環境って見えてきますよ(^^)


ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)



期間限定で無料(送料のみ)です
 ↓
【維新の介著】「無料!(送料負担のみ)」
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術


コチラは無料のレポート
 ↓
>>【無料レポート!!】 トレードで勝つには下手なほうがいい!!

 ~突き詰めようとして勝てなくなるトレーダーたち~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

目から鱗でした。

「メンタルを鍛えるの嘘」は目から鱗でした。
メンタル以前に、自分は根本的な相場のとらえ方がわかっていなかったことを痛感しました。
特にテクニカル指標による相場のとらえ方は圧巻です。
移動平均線やMACDはこう使うのか!と感動を覚えました。
「根拠のある売買」とはよく聞く言葉ですが、指標のパラメーター設定一つとってみても、
ここまで根拠を明確にして、筋の通った解説をしてくれる書籍には出会ったことがありません。


「チャートを動かす大衆心理を・・・」感想

「目から鱗」的視点からの相場分析がされています。
中でも、印象に残っているのは、「メンタルを鍛える」の嘘・・・・。
「トレードするにあたり、不安を感じるのは、知識として理解ができていないからであり、
メンタルに責任転嫁してはいけない」という視点は、なるほど・・・と思いました。
また、5分足・15分足・60分足・・・・の相場の状況・勢いを連動させて、捉えていく視点も新鮮です。
これにより、5分足でトレードしても、状況判断により、15分足・60分足と、ポジションを継続させていく。
そして、「相場は取りやすいところで、取る」という事。あれこれ、テクニカルや知識を動員して、値動きを追っかけがちな私にとりましては、重要な視点です。
全編を読み終わっての感想としましては、新しい感覚の捉え方の様な感じがします。
難しい事を考え過ぎず、知的にすっきりと整理されていくと思います。
現在は、この内容が相場の実戦で活かせる様、再度読み直しております。


何回も読み返しました。

いままで読んだ書籍のなかで一番です。
何気なく使っていた移動平均線がこんなに使えるツールになるのかと正直驚きました。
トレードに対する考え方もすばらしいと感じました。
ことある事に読替返す価値のある本です。


1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
  ↓

テクニカル分析ブログ






-----


当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです



この記事へのいいね