私(維新の介)のトレードの基本とは? 本日のテクニカル分析【11月7日(火)】
2017年11月07日
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【11月7日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです
【ドル/円】4時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は安値を切り上げ高値を更新
でも?
結局日足レベルの抵抗線で急反発下落することになってしまいました
こういうところ気を付けないといけないですよ
高値を越えたらなんでもかんでも買っていく人いますが
越えるべくして越える場合でなければ
それは大半がダマシです
特に
デイトレードする際に日足レベルの高値越えをエントリーラインとしても
時間軸が合わなさすぎて値動きの荒れに翻弄されるだけとなります
私のトレードは
上位足(相場環境足)の高値抜けでエントリーするのではなく
上位足がトレンドを築くときの根っこ(押し目戻り目)の中の
「下位足」の高値越え(ボックスブレイク)で買いエントリーです
これが基本ですのでよく覚えておいてください
さて
短期(緑)も上昇ダウを継続していますが
全体の大きな流れも小さな流れも高値更新幅を減らしながら
4時間足の移動平均線(青)は下を向いてきました
日足移動平均線(赤)はまだゆるゆると上昇を継続していますが
これが下げのきっかけとなるか?
それとも
安値切り上げを継続してさらに上昇が続くか?
まだ判断がつきませんので
トレードは比較的短期トレードでなければ難しいかもしれません
【ドル/円】1時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は安値を切り上げ高値を更新上昇ダウです
ですが大きな流れではダイバージェンス発生で
上昇勢いが失われつつあるのがわかります
そんな中で短期(緑)は
1時間足の移動平均線(青)を下抜け
その後高値を切り下げて戻り売りが入りました
1時間足の移動平均線(青)も4時間足の移動平均線(赤)も大きく下回り
移動平均線も下げてきていますので
ちょっと買いは考えづらい状況となっています
ですが4時間足ではまだ上昇ダウ継続中
ちょっと気を付けなければいけない局面ですね
でも短期的には戻り売り待ちとなりそうです
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)
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目から鱗でした。
「メンタルを鍛えるの嘘」は目から鱗でした。
メンタル以前に、自分は根本的な相場のとらえ方がわかっていなかったことを痛感しました。
特にテクニカル指標による相場のとらえ方は圧巻です。
移動平均線やMACDはこう使うのか!と感動を覚えました。
「根拠のある売買」とはよく聞く言葉ですが、指標のパラメーター設定一つとってみても、
ここまで根拠を明確にして、筋の通った解説をしてくれる書籍には出会ったことがありません。
「チャートを動かす大衆心理を・・・」感想
「目から鱗」的視点からの相場分析がされています。
中でも、印象に残っているのは、「メンタルを鍛える」の嘘・・・・。
「トレードするにあたり、不安を感じるのは、知識として理解ができていないからであり、
メンタルに責任転嫁してはいけない」という視点は、なるほど・・・と思いました。
また、5分足・15分足・60分足・・・・の相場の状況・勢いを連動させて、捉えていく視点も新鮮です。
これにより、5分足でトレードしても、状況判断により、15分足・60分足と、ポジションを継続させていく。
そして、「相場は取りやすいところで、取る」という事。あれこれ、テクニカルや知識を動員して、値動きを追っかけがちな私にとりましては、重要な視点です。
全編を読み終わっての感想としましては、新しい感覚の捉え方の様な感じがします。
難しい事を考え過ぎず、知的にすっきりと整理されていくと思います。
現在は、この内容が相場の実戦で活かせる様、再度読み直しております。
何回も読み返しました。
いままで読んだ書籍のなかで一番です。
何気なく使っていた移動平均線がこんなに使えるツールになるのかと正直驚きました。
トレードに対する考え方もすばらしいと感じました。
ことある事に読替返す価値のある本です。
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マサル
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