移動平均線の並びと相場の圧力 本日のテクニカル分析【4月4日(水)】
2018年04月03日
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【4月4日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです
【ドル/円】4時間足
MACDルールは不成立です。
長期(青)は上昇ダウだったところから一度高値を切り下げ安値を更新。
下げダウとなったところから急反転上昇・・からの直近高値越え。
日足レンジ状態ってトレード難しいですね(^^;
でも昨日かな?お伝えしておいたはずです。
『本日はとりあえず下げ長期(青)が下げダウを継続しているため、基本的には戻り売り待ちとなるわけですが、日足移動平均線(赤)がヨコヨコであるため、難易度は高くなります。
移動平均線の波レベルの高値がわかりやすく節目水平ラインにおさえられて、その移動平均線(青)が日足移動平均線(赤)の下に潜りこんだのちの下げであれば獲りにいきやすくなるとは思うんですけどね。』
って(*^^*)
売っていくには、いったん潜り込んだ後でなければ難しいんです。
では現在は?
長期(青)レベルで直近安値を割っていますが、その後いっきに高値更新状態です。
つまりですね、高値更新で移動平均線は上並びという状態です。
潜り込みの逆で、支えられている状態ですね。
ということで「買い優勢」の相場なんです。
短期(緑)も長期(青)と同じく、いったん安値を割ったところからいっきに高値更新となっています。
この短期(緑)レベルでレートが移動平均線や水平節目ラインに支えられてきたら、今度は買いやすくなります。
また、ここで買いが入ってくれば、日足レベルでも下げ終了か!!??という認識が広がりやすく、さらに買われやすくなると思われます。
とは言ってもあくまでもここまでは予想ですので、この先は現実に「対処」していくことが大切です。
今のは買いシナリオの1つになるわけですが、短期(緑)レベルで支えられることなくいっきに下落してきてしまった場合、今度は売りシナリオも考える必要がでてきますよ。
【ドル/円】1時間足
MACDルールは下で成立していたところから急反転上昇。そして今度は上で成立です。
4時間足のところでも書きましたが、日足がヨコヨコなので動きがイヤらしい(^^;
長期(青)は安値を更新していたところからいっきに高値更新。
1時間足(青)、4時間足(赤)、日足(水色)の各移動平均線に支えられた状態となっており、買い優勢相場です。
少なくともいきなり売るのは難しい(笑
短期(緑)は徐々に安値を切り上げたところから高値(ネックライン)を上抜け、さらに上昇ダウを継続しています。
しかしその上昇値幅は減少してきたか?
ちょっと気になる節目水平ラインに到達してきましたね。
このままいっきに上昇されてしまったらトレードできませんので、ここらで押し目がほしいところ。
戻してこい!!?( ・?・)?? グッ
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)
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そちらも気に入っています。
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本当にありがとうございます。
基礎知識に対する理解
初めは維新流トレード術を手にするか迷いました。
どの本も、表面上の知識[インターネットでも検索できる内容]しか書いてなく、
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しかし、それはテクニカル分析の根底にある相場の原理原則という観点から相場と向き合う為の知識が無いことに、この本に出合うことで理解することが出来ました。
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これからも勉強は続けていきます。
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今迄、手法ばかりにとらわれていました。
もう10年も前に読んだ、本に書いてあった通りにトレードをして大負けをしました。
その後、相場を見ることからも遠ざかりました。
まだ、リアルトレードをするに当たっての資金がないので、日々勉強をしている最中ですが、
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