移動平均線の並びと相場の強弱とトレードとの関係性 本日のテクニカル分析【4月5日(木)】
2018年04月04日
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【4月5日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです
【ドル/円】4時間足
MACDルールは不成立です。
長期(青)は高値を切り下げ安値を割ってきましたが、昨日はその直近高値を越えて再度上昇傾向になっていました。
基本的に日足移動平均線(赤)の上に4時間足移動平均線(青)が存在していると、いきなりは下げにくいですよね。
並びって意外と重要なんですよ。
本格的に下げるには、先日からお伝えしていますように、「いったん潜ってから」でなければ難しいんです。
もちろんそれは売りを獲りにいくなってことではなく、難易度が高いということを「認識」しておく必要があるということです。
短期(緑)は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ継続中。
日足を見ると下げ止まりが見えてきていますし、レートは移動平均線の上に位置していますので買いが入りやすい状況です。
ですが、実は日足~週足レベルで認識できる過去のわかりやすい安値から引ける水平ラインがすぐ上に存在します。
そのため、どうしても日足レベルで買いがついて来づらいんです(^^;
水平ラインの手前では売りが入りやすくなりますからね。
それが昨日からの値動きの難しさにつながっています。
ただ、日足レベルで認識できる安値切り上げとなっているため、4時間足~日足vs週足抵抗線ってところでしょうか?(^^;
長期(青)は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ継続中です。
直近のダブルトップとなった高値を更新したことによってレートは少し支えられやすい状況となっています。
ですが、移動平均線(青)から乖離したところであるため、その支えも弱いかも?
短期(緑)は一度大きく下げてからの全戻しですね。
さらに高値も更新してきましたので、次は安値を切り上げる可能性が高いです。
もう1つ、上でも書きましたが移動平均線の並びです。
日足(水色)、4時間足(赤)、1時間足(青)の移動平均線は上並びです。
つまり日足レベルの終値の平均値よりも4時間足レベルの終値の平均値のほうが高く、さらに1時間足レベルの終値の平均値のほうが高い状況にあります。
つまり大きな流れは買い優勢であり、現在買っているトレーダーは利益が出ている状態であり、あまり手仕舞いする理由がありません。
ということは、いったん下がれば買い増しの動きが入るだけですので、昨日のような下げのあとは買い場を探すというシナリオも持っておいてほしいわけです。
大きく下げると今度は戻り売りしか考えない・・というか、戻り売りしか「考えられない」人っていると思います。
確かに移動平均線レベルで上位足から下げの相場環境であれば買いを考えるべきではありません。
でも先日からお伝えしていますように買い優勢相場です。
その中での下げは買い増しポイントであるということも覚えておくようにしてください。
さて、日足~週足レベルの抵抗線の存在がやっかいですね。
とりあえずしっかりとした押し目を築かなければトレードできないんで、ちょっと待ちかな?
それとも、ダブルトップ高値に支えられているため、5分足レベルでちょっとトレードできるかな?
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)
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分かりやすい
手法関連の書籍は何冊も読みましたが、最も腑に落ちる、説得力のある内容でした。
後は、実践して身につけて、資産を増やす事ができれば…成功です。
頑張ります
素晴らしい
とっても素晴らしい内容です
基本的な内容ですが、これだけの知識が自分の中にきちんと収まるまで何度も反復して読めば読むほどにその都度発見があり、成果も出ています
これだけのものがこんなに簡単に安く手に入れられていいの??という気持ちになります
ありがとうございます
これからもいつも読み返していきます
とても良い
これまで株をメインにやってきて、3倍近くまで利益を伸ばして以降、徐々に負けが目立つようになってきました。
これまで何冊かの書籍を読んできましたが、とてもわかりやすく解説されていて実践的です。
ここからの再起を支えてくれる良書だと感じています。
必ず手に取るべき書
投資歴はそこそこあり、大きく利益あげていた事もあったのですが、近年大負けをし、資産の大半を失いました。
プロと言われる機関投資家から情報を得て、トレードをしていたのですが、
相場に絶対はなく、相場の逆行に対応することができませんでした。
だからこそテクニカル分析がとても重要だということ。
ネットでたまたま発見した維新の介先生の書を疑心暗鬼で始めてみましたが、目から鱗でした。
投資は情報が全てだと思っていましたが、技術なんだど。
この書籍は理論明晰で投資技術を磨くバイブルになるだと思います。
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