移動平均線の収束から拡散はトレードタイミングが近い? 本日のテクニカル分析【11月22日(水)】
2017年11月22日
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【11月22日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです
【ドル/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は高値を切り下げ安値を更新
下げダウ継続です
ですが
日足レベルで認識できる過去の安値付近から大きく反転上昇
1つ前の安値よりも上昇してきたため
下げ勢いを少し減らしたか?
場合によっては安値切り上げにつながる可能性があり
安値切り上げが認識できるようになれば
ここまでの下げに対しての利益確定の買いが入ってくるので注意が必要
また
日足移動平均線(赤)から少々乖離していることも
手仕舞いが入る要因となってきそうです
その日足移動平均線(赤)まで戻したのちの下げであれば
今度は日足レベルでの戻り売りとなり
安定した下げにつながる可能性が高まります
【ドル/円】1時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は下げダウを継続していましたが
ここで大きく高値を更新し
安値も切り上げつつあります
ここで安値切り上げが確定すれば
ここまでの下げに対しての手仕舞いの買いが入りやすくなります
1時間足(青)と4時間足(赤)の移動平均線は接近しており
その4時間足(赤)の移動平均線の傾きも徐々に失われていますので
1時間足(青)の移動平均線の上向きが「確定」してからは
しばらく買い相場が続くかもしれません
短期(緑)は高値を切り下げ安値を更新
下げダウを継続していますが
現在安値を切り上げつつあるか?
まだ確定ではありませんが
このまま直近高値(緑)を上抜いてくれば
長期(青)の安値切り上げからの
短期(緑)の上昇ダウ確定となり
買いにつながってきます
ですが
ここで短期(緑)レベルで下げダウを継続させてしまうと
今度は長期(青)レベルの高値切り下げにつながり
再度安値を試す動きとなってくるかもしれません
なんにしても
移動平均線が収束しているところというのはどちらにでも動く可能性があるということです
そしてどちらにでも動くということは
その方向に対して何らかのわかりやすい優位性があれば
安定した動きにつながるため
トレードは簡単になる傾向にありますね(*^^*)
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)
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すごく解りやすい
ダウ理論やグランビルの法則を学びたいならこの本はかなりおすすめです。
移動平均線の使い方は解りやすく、すぐに頭にはいってきました。読んで損はありません。
トレードの本質に触れた感じです
トレードを始めた頃はインジケーターのサインを極める事がトレードを極める事と考えていました。
また、毎日必ず取引をする事がプロで全ての動きを把握しなければいけないと感じていました。
しかし、相場の動きをトレーダーの心理やダウ理論、グランビルの法則から相場の波をいくつか考えられる方向から消去法で絞り込む事で高確率で利益として行ける事が分かりました。
トレードを学ぶ本質がここにあると思います。
何年も勉強してきて失敗続きですが心理、ダウ、グランビルが基本と思います。
原理原則が理解できる
チャートを見る際に何に注目して、ローソク足の動きから何を感じるかがよく理解できるようになりました。
今まで漠然とチャートを見て、自分勝手に理解してましたが、
インジを何を見るために表示させて何の情報を得ようとしているのかが分かります。
非常に勉強になりますし、トレード技術が格段に上がります。
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