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【1月8日（火）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです。

【ドル/円】４時間足

MACDルールは下で成立です。

ですが、長い下ヒゲをつけて反発上昇中。

でも4時間足移動平均線（青）は下げていたため、昨日からずっと戻り売りと反発買いとがやりあっていました。

だけど4時間足移動平均線（青）がレートを支え始めましたね。

ちょっと買いが強くなってきたかな？

終値の平均値をレートが上回ってきたってことですので、移動平均線の方向やレートの位置というのはけっこう重要ですよ。

長期（青）はまだ下げダウを継続していますが

短期（緑）は安値を切り上げつつある？

そろそろ長期（青）レベルでも安値切り上げとみなされそうですね。

直近高値（緑）を越えてくると、4時間足移動平均線（青）の上方向が確定します。

ただ、日足移動平均線（赤）が下げているため、

その4時間足の上方向に優位性はあまりありません。

あるとしたら大きく乖離していることくらい？

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【ドル/円】１時間足

MACDルールは不成立です。

長期（青）は高値はまだ切り下げていますが、安値は切り上げつつあります。

4時間足移動平均線（赤）の上に1時間足移動平均線（青）が位置しており

ゴールデンクロス状態。

昔からエントリーのサインといわれている形ですね(*^^*)

もちろんこれをサインとしてトレードしていては大敗しますが（笑

4時間足の終値の平均値を1時間足の終値の平均値が上回ってきたということなので

相場環境の把握方法としては非常によいと思います。

しかもその4時間足移動平均線（赤）が下げている途中の上抜きではなく

水平、つまり平均値が「下げてはいない」状態での上抜きです。

なので

相場の状況としては短期的には買いが優勢の相場となっています。

だけどレジサポ逆転ラインで頭をおさえられていますね。

これを抜いてこないと買いはちょっと難しい？

そして1時間足上昇トレンドラインをした抜いています。

ちょっと上昇勢いも失われつつある？

買い優勢になりつつはありますが、

買っていくには様々な抵抗もありそうですので注意が必要です。

もちろん長期（青）直近安値を割ってきてしまうと

売り注文の集中に加えて

今度は1時間足移動平均線（青）と4時間足移動平均線（赤）とがかぶさって下げてくるので

完全に売り目線となります。

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