裁量トレードの醍醐味 本日のテクニカル分析【3月6日(月)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

裁量トレードの醍醐味 本日のテクニカル分析【3月6日(月)】

2017年03月06日


【PR】 【FX】今から30分以内に勝てるトレーダーにしてみせます!


【3月6日(月)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです


【ドル/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足 トレード手法


MACDルールは上で成立しつつあります
長期(青)は
高値切り下げの安値も更新していたところから
安値切り上げなき高値更新


急落注意・・・と言いたいところですが
とりあえずは直近高値ラインに支えられています


日足レベルのサポートラインに支えられての上昇ですので
今後も上昇を継続する可能性はありますが
日足レベルの上昇をしようと思ったら
日足レベルの抵抗線(2つ手前の青高値)を越えて行かなければ
なかなか難しいところ・・・


逆に言えば
現在は日足レベルで抵抗と成り得る節目に近づいているため
売り注文も入ってきて相場は荒くなりがち


この状態で
下位足で下げの優位性を築けば
先週末の下げからさらに下げを継続する可能性もありますね


また
支え切られた場合は
さらなる上昇へと続く可能性もあります


抑えと支え
常に意識しておいてください



【ドル/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足 トレード手法


MACDルールは上で成立ですが
少々勢いが失われてきたようです


高値(青)は更新していますが
直近安値(青)も割ってきているので
上昇トレンドはとりあえず終了


さらなる上昇につなげるには
再度買い方優勢とならなければなりません


現在は
4時間足レベルの直近高値に支えられつつありますので
この節目による支えを「確定」させる必要があります


それを下位足でどのようになったときに確定とするのか?
そこを見つけるのが裁量トレードの醍醐味であり実力ですね


ただ
長期(青)直近安値を割っていますので
当然のことながら売り目線をしっかりと持って臨んでください


この長期(青)直近安値手前で停滞しつつ
4時間足の移動平均線(赤)を割ってきたら
さらに下げを継続する可能性があります


ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)



期間限定で無料(送料のみ)です
 ↓
【維新の介著】「無料!(送料負担のみ)」
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術


コチラは無料のレポート
 ↓
>>【無料レポート!!】 トレードで勝つには下手なほうがいい!!

 ~突き詰めようとして勝てなくなるトレーダーたち~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

目から鱗でした。

「メンタルを鍛えるの嘘」は目から鱗でした。
メンタル以前に、自分は根本的な相場のとらえ方がわかっていなかったことを痛感しました。
特にテクニカル指標による相場のとらえ方は圧巻です。
移動平均線やMACDはこう使うのか!と感動を覚えました。
「根拠のある売買」とはよく聞く言葉ですが、指標のパラメーター設定一つとってみても、
ここまで根拠を明確にして、筋の通った解説をしてくれる書籍には出会ったことがありません。


「チャートを動かす大衆心理を・・・」感想

「目から鱗」的視点からの相場分析がされています。
中でも、印象に残っているのは、「メンタルを鍛える」の嘘・・・・。
「トレードするにあたり、不安を感じるのは、知識として理解ができていないからであり、
メンタルに責任転嫁してはいけない」という視点は、なるほど・・・と思いました。
また、5分足・15分足・60分足・・・・の相場の状況・勢いを連動させて、捉えていく視点も新鮮です。
これにより、5分足でトレードしても、状況判断により、15分足・60分足と、ポジションを継続させていく。
そして、「相場は取りやすいところで、取る」という事。あれこれ、テクニカルや知識を動員して、値動きを追っかけがちな私にとりましては、重要な視点です。
全編を読み終わっての感想としましては、新しい感覚の捉え方の様な感じがします。
難しい事を考え過ぎず、知的にすっきりと整理されていくと思います。
現在は、この内容が相場の実戦で活かせる様、再度読み直しております。


何回も読み返しました。

いままで読んだ書籍のなかで一番です。
何気なく使っていた移動平均線がこんなに使えるツールになるのかと正直驚きました。
トレードに対する考え方もすばらしいと感じました。
ことある事に読替返す価値のある本です。



1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
  ↓

テクニカル分析ブログ






-----


当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです



この記事へのいいね