買いと売りとが交錯するところ・・・ 本日のテクニカル分析【4月12日(木)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

買いと売りとが交錯するところ・・・ 本日のテクニカル分析【4月12日(木)】

2018年04月11日


【PR】【FX】チャート上の節目を知ることによってわかること!!


【4月12日(木)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです

【ドル/円】4時間足


MACDルールは上で成立です。

相変わらず日足が週足に逆らった状態であるということですね。

長期(青)は安値を切り上げ高値を更新していましたが、ここで高値切り下げか?

上昇トレンドラインも割ってきているため、このまま直近安値を割ればさらに下げる可能性があります。

ですが、まだ割っていない以上、ゆるやかな上昇に変化する可能性もありますね。


短期(緑)は高値を切り下げるも安値を切り上げか?

まだちょっとわかりませんが、方向感のない相場だけは勘弁(^^;


なんにしても、長期(青)で高値を切り下げたということは、上昇が終わりつつあるということです。

この状態で直近安値(青)を割ってこなければ、再度直近高値更新からの上昇継続ということもありますが、上昇トレンドラインも割った上に直近安値(青)まで割ってしまったら、買いポジを「持っている理由」がないことになります。

イコール手仕舞いの売りが入りやすいということになりますね。


ですが、ここではまだ日足移動平均線(赤)が上昇中であり、レートはその上に位置しているため、安心して放置できるような相場環境でもありませんし、そもそも「緩め」の押しがはいる可能性の高いところでもあります。

要注意です(^^;


【ドル/円】1時間足


MACDルールは不成立です。

長期(青)は上昇ダウを築いていましたが、昨日は短期(緑)レベルで高値を切り下げたところから下げ相場となりました。

ただ単に短期(緑)が下げただけでは獲りにいけないのですが、4時間足レベルの高値切り下げエリアだったため、ちょっと獲れたかたも多かったのでは?

下げ傾向が見えさえすれば、それは4時間足移動平均線(赤)に対して1時間足移動平均線(青)がグランビルの法則の下げ確定からの売りやすい相場につながる可能性が高かったので、ある程度伸びたらあとは放置できるところでもありましたね(*^^*)


現在は過去のわかりやすいサポートライン付近で反発上昇。

ここまで高値を切り下げ安値を更新している短期(緑)レベルが、安値切り上げとなるかどうか?というところです。


なんにしても、4時間足レベルでは大きな波が上昇ダウを築いているのに対して、1時間足では中期に対して短期が潜り込んで下げパターンを築いていますので、けっこう思惑が入り乱れるところです。

ちょっと難しくなるかも・・・


ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)


期間限定で無料(送料のみ)です
 ↓
【維新の介著】「無料!(送料負担のみ)」
>>大衆心理を利用して利益を上げる!FXテクニカル分析22の技術


コチラは無料のレポート
 ↓
>>【無料レポート!!】 トレードで勝つには下手なほうがいい!!

 ~突き詰めようとして勝てなくなるトレーダーたち~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

他では得られない内容の教本

テクニックというよりも、大衆心理を利用しての方法が書かれてあり、大変参加になりました。
説明は懇切丁寧であり、FXに限らず株などにも応用出来る内容だと思います。


FXで"勝つ"ための教本

まったくのFX初心者の方には理解しにくい内容となっているので、基本を押さえた上で読んで欲しい一冊です。
書いてあることはFXトレーダー向けであり、やや難解な部分もありますが、何度も読み返し、実践していくことでより理解が深まっていきます。
本気でFXに取り組むつもりなら必読ですね。


今までにない切り口

大衆心理という切り口、興味を持って読みました。
解説がわかりやすく、新鮮で、とても実践的だと思いました。
まだ、途中までしか読んでないので、急いで続きを読みます。


本物の書籍

多くの投資家が、テクニカルによって相場から利益を上げようと頑張っている中、その人達の心理、行動を利用して、利益を上げている人の方法について書かれています。
この本を読んでからは、もう他の著書はまったく必要なくなりました。



-----




当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです



この記事へのいいね