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【8月29日（水）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです。

【ドル/円】４時間足

MACDルールは不成立から上で成立しかけ？

上昇中の週足移動平均線（水色）に対して日足移動平均線（赤）が収束しており、レートはその日足移動平均線（赤）の上を推移しています。

ということで、週足に対して日足が収束拡散で上昇となるか？というところ。

ただ、日足レベルの損益分岐点であり、わかりやすい抵抗帯でもある付近で上値をおさえらえています。

ここを越えない限りは安心して買うことはできません。

その抵抗帯手前でレートは停滞していますが、この停滞がその後の日足レベルの押し目となっていくのか？

それとも、抵抗帯に押し戻されての下げトレンド転換になるのか？

ここらへんが今後を考えるポイントとなりそう。

長期（青）は安値を切り上げるも抵抗帯により直近高値更新につながっていません。

その状態で短期（緑）は高値を切り下げ。

でもちょっと安値切り上げ？（笑

下げトレンドラインに対してのリターンムーブの買いの動きと、抵抗帯におさえられての売りの動き。

悩ましいところです(^^;

【ドル/円】１時間足

MACDルールは上で成立気味でしたが、ヨコヨコの停滞。

それにより方向感が失われました。

長期（青）は高値を切り下げ、でも安値はわずかに切り上げ、困った（笑

日足では売り優勢エリアですが、4時間足では買い優勢エリア。

1時間足はヨコヨコ。

やっぱり困る（笑

4時間足移動平均線（赤）に対して1時間足移動平均線（青）の流れは売りが入りやすい形なので、

下げトレンドラインを越えていかない限りは基本的には売り目線。

でも下げていた日足～4時間足レベルでは上昇幅が大きく、それまでの下げの流れは崩れている。

日足移動平均線にレートが支えられているし、その日足チャートで安値切り上げが認識できる程度には停滞が続いているため、簡単に買い側に傾く可能性もある。

難易度高そうな相場です(^^;

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