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【4月3日（火）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです

【ドル/円】４時間足


MACDルールは不成立ですが、長期（青）レベルで認識できる高値切り下げからの安値更新。

日足レベルで認識できる直近高値を一度更新しているため、下げに対しては優位性が比較的低いですが、その日足のなかの保合いの一部を切り取ることはできそうな下げでした。

昨日も書きましたが、この「認識」できるってことがすごく重要であり、ここは押し目買いをしたいところでもあるとともに、なかなか上昇せずに停滞していた場合、その後に売られ始めたら（下げ始めたら）、今度は高値切り下げと「認識」されて売られやすくなります。

さらにこのとき、4時間足移動平均線（青）が水平気味で、なおかつレートはその下に位置していたため、いったん下げ始めると買いが入りづらい下げであるため、ある程度の値幅はほぼ確実に築いてきます。

つまり絶好の売りポイントだったわけですね。

もちろん押し目買いの目線も大切です。上昇する可能性は当然ありました。

買いで引っかかって、その後の下げを指でくわえていた方もいるかもしれません。

だけど移動平均線に絡んだ付近であれば、両面待ちが基本。

その両面待ちでそれぞれに優位性を確認できたのであれば、買いも売りもスタンバっておく必要があるんです(*^^*)

本日はとりあえず下げ長期（青）が下げダウを継続しているため、基本的には戻り売り待ちとなるわけですが、日足移動平均線（赤）がヨコヨコであるため、難易度は高くなります。

移動平均線の波レベルの高値がわかりやすく節目水平ラインにおさえられて、その移動平均線（青）が日足移動平均線（赤）の下に潜りこんだのちの下げであれば獲りにいきやすくなるとは思うんですけどね。

【ドル/円】１時間足


MACDルールは下で成立ですが、4時間足では成立していないため、比較的売りづらい相場になる可能性があります。

長期（青）は安値切り上げからのわずかに高値を更新。

その後直近安値を割って、4時間足移動平均線（赤）におさえられながら1時間足移動平均線（青）の下げ方向を確定させてきました。

しかも4時間足で明確に認識できる高値切り下げからです。

ってことで売りです。

その前に一度買っていたとしても、長期（青）直近安値に逆指値売り注文を入れておく必要があるんです。

てことで、本日は売り目線の戻り売り待ちとなります。

だけど4時間足～日足レベルで保合いが続いていますので、4時間足が日足に対してもっとも伸びやすい形となるまでは、比較的値幅も狭く、安定して伸ばせる相場環境ではありませんので注意が必要。

買っていくには、レートが4時間足移動平均線（赤）から乖離しているため、ちょっと無理があるのでしばらくは考える必要はなさそう。

ほな
今日もがんばっていきましょう～　(*´ω｀*)


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お手元に。

2つくらい強く納得できる内容に出会いました。
何度も読もうと手元においています。
私はこの本が気になっていたのですが、ようやく入手し、本当によかったと思います。


赤線を引きながら、、

今まで、FXトレードの本を数冊 読みましたが、
こちらの『維新流トレード術』は、大衆心理を利用して利益を上げるという事で、
ここまで、参考になった本は ありませんでした。
チャートを見ながら、今 FXトレードしている方達の心理も読めるように、
赤線を引きながら読ませていただきました。


FX維新流トレード術

海外在住で、日本の家族からこの書籍が届くのを楽しみにしてました。
そして、手元に届いてからは、ワクワクしながら読み進めました。
目からうろこの情報満載で、今は私のバイブルとなってます。
まさに!それは私のこと!？(笑)と思われる指摘がたくさんあり、大変参考になってます。
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