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【4月10日（火）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです

【ドル/円】４時間足


MACDルールは不成立です。

つまり下げている週足の流れに対して日足は上昇を始めたということですね。

長期（青）は安値を切り上げ高値を更新して上昇ダウを築いていたところから、高値を切り下げ安値を更新で下げダウ形成。

でも日足移動平均線（赤）の流れは上昇になりつつあるし、日足では安値を切り上げ高値を更新しているところまでしか確認できません。

つまり、まだ買いが入りやすい状況。

また、4時間足をパッと見ても、まだトレンドが継続しており、特に勢いの減少等もないことや、過去の高値節目ライン付近で支えられていることを考えても、買われる可能性は十分にあります。

しかし高値を切り下げながら4時間足の移動平均線（青）を割ってきたのもまた事実。

つまり移動平均線（青）に対して戻り売りが入りやすい状況でもあります。

ってことで、いったん買われて上昇するも、結局戻しきれずに反転下落してくるシナリオが考えられます。

だけどもうちょっとわかりやすくこの状況を伝えるならば、上昇トレンドラインと過去の高値の支えられて買われる可能性があるが、高値切り下げと移動平均線（青）の下げによって売られる可能性もある。

そんな状況です。

つまり？トレードするには少々不向きなポイントってことですね。

ただ、移動平均線を大きく割ったことや、直前で明確に高値を切り下げたこと等から、上昇トレンドラインは下に破られる可能性もあります。

あまり目を離さないほうがいいかも・・・

【ドル/円】１時間足

MACDルールは崩れつつあります。

つまりそれまでの上昇の勢いが崩壊したということです。

長期（青）は高値を切り下げ安値を更新して下げダウを継続しており、4時間足移動平均線（赤）も大きく割ってきました。

ということで、日足移動平均線からも乖離していることだし、今後は戻り売りか？

短期（緑）も同じく高値を切り下げ安値を更新で下げダウ継続中。

直近高値は過去の長期（青）安値におさえられてもうひと下げしたいところ。

だけど4時間足上昇トレンドラインと過去の高値に支えられてそれも悩むところ（笑

では買いなのか？ってなると、4時間足移動平均線（赤）を大きく下に割ったことや、現在下げ中の1時間足移動平均線（青）によりそれも難しい。

しかも4時間足～1時間足で明確に認識できる高値切り下げの安値更新中。

こうやって書いていても私も戦略が決まらない（笑

ごちゃごちゃ考え始めて、それがまとまりのない文章になってきたらトレードしない（笑

鉄則です(^^;

「わからないところはトレードしない」

「わからないのに行ったトレードはギャンブル」

自分に言い聞かせておかないと、ちょっとでも形になったらすぐに手を出すんで(^^;

だけど、その部分のリスクがわかっていて、それに応じたトレードができるのであれば、ある程度までは許容されます。

それが裁量トレード。

ほな
今日もがんばっていきましょう～　(*´ω｀*)


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レビュー

知らないことがたくさんあり、参考になりました。
特に移動平均線や水平線のご説明は今後役に立ちそうな気がしています。


レビュー

株歴50年、一目均衡、篠原レシオ、はじめ100冊以上の株式関連書籍を読みました。
ほとんどのテクニカル分析は経験済み、もちろん長所もありますが短所もあります。
結局本人の使い方次第とも言えますが上手くいく時も、ない時もあります。
その中で維新流トレードは新しい目を開かせてくれました。一読の価値ありの一冊です。


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一度読んだくらいでは全然理解出来ないくらい深いですが
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