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【9月19日（水）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです。

【ドル/円】４時間足

MACDルールは上で成立です。

移動平均線がすべて上を向いてきれいですね。

並び順もOK

だけど、4時間足移動平均線（青）がすでにそれなりに伸びてしまっています。

ちょっと押し目、つまり「安いところ」がほしいところ・・・

長期（青）は安値を切り上げたかねを更新で上昇ダウ継続中。

日足レベルでも認識できるレジサポ逆転ラインでもある抵抗帯付近で伸び悩んでいましたが、その抵抗帯も上抜きつつあります。

次に「買い注文」が集中するところってどこでしょうね？

そしてそのポイントは、その後伸びる要素はあるのでしょうか？

損切ラインからは近いところでしょうか？

こういった要素をしっかりと踏まえてトレードするところを探し、厳選する。

もしこれらがちゃんとできていたら、ポジポジ病なんてありえないし、そもそも過去チャートをちゃんと検証したら、そんなにホイホイトレードするところなんて見つからないはずなんです。

過去チャートですら・・ですよ。

リアルのチャートだと、もっとチャンスは減ります。

あ、過去検証する際の注意点なんですが、けっこういるんです。

過去のチャートを見て「伸びているところ」だけに注目して、それをどのようにして獲りにいくべきか？って考える人。

負ける人の典型です。

相場で伸びるところというのは、テクニカル的に伸びるべくして伸びたとは限らないんです。

相場はいろいろな要素で動きますからね。

でもテクニカルトレーダーである限りは、「テクニカル的に伸びるべくして伸びるところ」でトレードする必要があります。

でなければ再現性がありませんので。

だったら、先に「テクニカル的に伸びるべくして伸びるところ」を知らなければいけません。

つまり「理論」が先なんです。

いくら実戦練習を積んでも、理論がなければ絶対に勝てるようにはなりません。

むしろへんなクセがつくだけ。

なんとなくトレードを続けていたらそのうち勝てるようになる・・なんてことを考えてた人、けっこういるんじゃないですか？

【ドル/円】１時間足

MACDルールは上で成立ですが、レートは伸びきってますね。

ってことで、「安いところ」を探す必要がありそうです。

でも、4時間足移動平均線（赤）も1時間足移動平均線（青）も上昇中なので、少なくとも今は安いところじゃない。

上の二重水平ラインは4時間足～日足で認識できる抵抗帯です。

それを越えてきてしまったので、ここらへんがサポートされる理由となるか？

このチャートでは引いてないけれど、4時間足チャネルライン上限付近まで到達しているため、伸びしろがほとんどない。

だから買いは少々ためらうところ。

そうなると、ここまでの上昇トレンドラインを割ってからの売りというシナリオも描いておく必要がありそうですね。

だいぶ先の話になりそうですが・・・

もしくは、チャネルラインを上抜いて、さらに加速して伸びていくところを獲りにいくかのどちらかとなります。

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