MACDルールで見る本日のテクニカル分析【1月13日(金)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールで見る本日のテクニカル分析【1月13日(金)】

2012年01月13日


【MACDルールについて】

当ブログ中によく出てくる「MACDルール」については、

こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか

どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。


※MACDの設定ですが、本来のMACDルールのものに戻しました。

【1月13日(金)のテクニカル分析】


おはようございます(^^)

では本日のユロドルの流れです。

【ユーロ/ドル】4時間足
テクニカル分析 ユーロドル 4時間足

MACDルールは下げながらも

ストキャスでダイバージェンスが発生してそのまま反転上昇。

昨夜の英国や欧州の中央銀行の金利発表をきっかけとして流動性がでてきましたね(^^)

高値も更新してきましたので

今後下げてきたとしても

反転部分から攻めやすくなりました。


【ユーロ/ドル】1時間足
テクニカル分析 ユーロドル 1時間足

MACDルールは不成立。

1時間足レベルでは底を打った感じです。

安値切り上げ、高値更新と上昇ダウを築いてきました。

ただ「勢い」が4時間足に波及することはなく

さらに1時間の勢いも半減してきましたね。。。

昨夜のNYでつけた高値を更新するかどうかが見もの。

現在レートは1時間の短期MAの下にあり

そのストキャス(黄緑)も下げているため

今後どちらに動くかはちょっと難しい。

とりあえず短期MAを上回ってくるまでロングは控えたほうがいい。

上昇したとしても4時間に勢いが波及しない以上(波及しても4時間レベルは今は本物になりえない)

昨夜の高値を更新するかしないか程度

高値を更新してもダイバージェンス発生から比較的大きな戻しになる可能性も高いので注意。

1時間の短期MA(黄緑)を越えてこない場合は

スキャルピングレベルでショートを攻めるのもあり。


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【1月13日 金曜日の経済指標】

08:50 日) 12月 マネーストックM2

18:30 英) 12月 卸売物価指数

19:00 欧) 11月 貿易収支

22:30 加) 11月 貿易収支

22:30 米) 12月 輸入物価指数

22:30 米) 11月 貿易収支

23:55 米) 1月 ミシガン大学消費者態度指数・速報

本日の要人発言他:


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初心者の方は、1時間足MACDルール成立後も、

15分足でMACDルールが成立するまでトレードしないほうが無難です。
(水色のラインの方向の一致)

【MACDルール】
http://fxsuke.blog97.fc2.com/blog-entry-138.html


文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。

【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html

ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)



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