MACDルールで見る本日のテクニカル分析【3月5日(月)】
2012年03月05日
【3月5日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
今日は家にいないため、予約更新となります。
なので東京スタートごろの流れではなく、
先週金曜日のNYクローズのチャートで流れを解説しますので
値とび等ありましたらいきなりシナリオが崩れることもあることをご了承ください(^^)
では本日のユロドルの流れです。
【ユーロ/ドル】4時間足

MACDルールは上で成立してたんやけど
レートが週足のMA(水色)を下に割っちゃったね。
ってことでルール崩れました。
だけど長期のMACDがまだ上げてるってことは
下方向に本格的に動くには1ターン早いかな?
次に短期MACDが上げてから下げてくると本格下げになるかもしれん。
長期的なダウは高値を更新してるもんね。
だから下げるとしたら、もっかい高値の切り下げがほしいところ。
だけど短期的なダウは下降ダウを築いてるんで
安易に上は狙いにくいな。
下げ圧力は相変わらず強いけど
下げの「勢い」は少々停滞気味。
だから下げを狙うにしても少々注意が必要な相場になりつつある。
【ユーロ/ドル】1時間足

MACDルールは下げで成立してきた。
だけど1時間の「勢い」は半減してるし、
上でも書いたけど、4時間の「勢い」も少々停滞気味。
ってことでここらで大き目の戻しが入る可能性が高まりました。
でも長期ダウも短期ダウも下落を示しているので安易に上は狙えない。
短期MACDはダイバージェンス気味やから
そこから考えても下落圧力は少々弱まってきた。
レートが短期MA(黄緑)を上回れば日足のMA(水色)くらいまではいっきに戻ってくるかも。
で、そこらへんで停滞を続けているうちに
1時間のストキャスがヒドゥン・ダイバージェンスを築いて再度下げ・・・
そうなったら獲りやすくなるね。
もし上を狙うのならば
せめて短期ストキャス(黄緑)に対応した短期MA(黄緑)の流れが
一度安値の切り上げを示してからにしたほうが無難です。
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【3月5日 月曜日の経済指標】
17:15 スイス) 1月 実質小売売上高
18:00 欧) 2月 サービス部門購買担当者景気指数
18:30 英) 2月 サービス部門購買担当者景気指数
19:00 欧) 1月 小売売上高
24:00 米) 2月 ISM非製造業景況指数(総合)
24:00 米) 1月 製造業新規受注
本日の要人発言他:
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初心者の方は、1時間足MACDルール成立後も、
15分足でMACDルールが成立するまでトレードしないほうが無難です。
(水色のラインの方向の一致)
【MACDルール】
http://fxsuke.blog97.fc2.com/blog-entry-138.html
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
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