【ＭＡＣＤルールについて】

当ブログ中によく出てくる「ＭＡＣＤルール」については、

こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のＭＡＣＤの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか

どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。

また、時間軸の比較というトレードの基本とも言うべきことが学べ、自分のトレード法を構築しやすくなります。

【４月１２日（木）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

では本日のユロドルの流れです。

【ユーロ/ドル】４時間足


ＭＡＣＤルールは下げで成立。

長期ダウもまだ下げですねー

でも短期的には上げダウが継続しているんで

長期ダウの安値も確定かな？

とすると

日足レベルで高値の切り下げと安値の切り上げが決定してしまうんで

その日足レベルで方向感のない相場ということになってしまう・・・

でも現在日足レベルでは高値を切り下げ

レートは日足ＭＡ（赤）の下にあり

その対応ストキャスも下げてます。

だから、軽々しく安値決定＆切り上げとは言えないですね。

前回の日足の安値を割り込んで

このまま下げダウを継続させてほしいところ。。。

ちと無理かな。。。


【ユーロ/ドル】１時間足


こちらはＭＡＣＤルール不成立。

レートは日足ＭＡ（水色）の下やけど

短期長期ともに上げダウを築いてますもんね(^_^;)

チャート上に引いたラインは

青がダイバージェンス

赤がヒドゥン・ダイバージェンスです。

力の流れを見るためには必須です。

現在長期ダウ（青）は流れ（日足）に逆らっている状態で

さらにダイバージェンス発生です。

ってことは

前回の短期ダウの高値を更新するのは少々きついかな？

１時間ストキャス（青）がダイバージェンスってことは

４時間のストキャス（赤）が下げてくる可能性高いですしね。

ってことは

短期ストキャス（黄緑）が下げながら、レートが短期ＭＡを下抜くと

全下げ（日足から）が決定してくるかもしれないです。

そうなれば下げ下げ相場もあり得るかも。

でも現在は上げダウ中なんで

基本の目線はロングです。

１５分足レベルで高値の切り下げを決定したら

今度は下げを注意していきましょう。


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【4月12日　木曜日の経済指標】

08:50 日) 3月 マネーストックＭ２

08:50 日) 3月 国内企業物価指数

08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況

10:30 豪) 3月 新規雇用者数

10:30 豪) 3月 失業率

14:30 仏) 3月 消費者物価指数

15:45 仏) 2月 経常収支

17:00 欧) 欧州中央銀行（ＥＣＢ）月報

17:30 英) 2月 貿易収支

18:00 欧) 2月 鉱工業生産

21:30 加) 2月 新築住宅価格指数

21:30 加) 2月 貿易収支

21:30 米) 2月 貿易収支

21:30 米) 3月 卸売物価指数

21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数


本日の要人発言他：


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初心者の方は、１時間足ＭＡＣＤルール成立後も、

１５分足でＭＡＣＤルールが成立するまでトレードしないほうが無難です。
（水色のラインの方向の一致）

【ＭＡＣＤルール】
http://fxsuke.blog97.fc2.com/blog-entry-138.html


文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。

【ボリンジャーバンド　ここまでできる！徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html

ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)



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