MACDルールで見る本日のテクニカル分析【4月26日(木)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールで見る本日のテクニカル分析【4月26日(木)】

2012年04月26日


【MACDルールについて】

当ブログ中によく出てくる「MACDルール」については、

こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか

どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。

また、時間軸の比較というトレードの基本とも言うべきことが学べ、自分のトレード法を構築しやすくなります。


【4月26日(木)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

では本日のユロドルの流れです。

【ユーロ/ドル】4時間足
テクニカル分析ブログ ユロドル 4時間足

MACDルールが上昇で成立しつつありますね。

ダイバージェンスから高値の更新、

そして安値の切り上げ・・・と、上昇ダウを築いていますので

基本上目線です。

そして前回の高値もわずかに更新しました。

だけど短期ダウレベルでダイバージェンス発生。

そして4時間足にも日足にも「勢い」がまったくありませんねぇ。

ボリンジャーバンドが完全に平行な日足の中を

こうやって上昇なり下落なりしていくとき

4時間足レベルでは非常にとりにくいダラダラした動きになることが多いので注意。


【ユーロ/ドル】1時間足
テクニカル分析 ブログ ユロドル 1時間足

こちらMACDルールは上でほぼ成立。

んー

だけど日足のMA(水色)がやや下げ方向を向いているのが気になるね。

1時間レベルですんなりと上昇しにくく、

グランビルの法則から、

一度日足のMA(水色)を試しにいく可能性もありますので

本格上昇にはちょっと移行しにくいことが多いんだな。

レートはいちおう1時間のボリンジャーバンドの1σよりも外にあるし

その間は上目線でいいと思う。

だけど1時間足にまったく「勢い」ないもんね

で、4時間足にもなく

実は15分足にもないw

短期的なダウから見ると

高値更新&安値も更新という

方向感がわからなくなる形。

そして現在、前回の高値を更新していない・・・

そりゃわからんわの(-_-;)

高値更新待ち、

それか

いったん下げて安値の切り上げ待ち。

でも理想を言えば

一度高値を更新後の、安値の切り上げ待ち。

これが一番方向がハッキリするもんね(^^)

4時間足に「勢い」が波及してきたら

4時間足でほぼMACDルールが成立しているだけに

少し獲りやすい相場になるかな?


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【4月26日 木曜日の経済指標】

08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況

13:30 日) 2月 全産業活動指数

18:00 欧) 4月 消費者信頼感

21:00 独) 4月 消費者物価指数

21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数

23:00 米) 3月 住宅販売保留指数



本日の要人発言他:


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初心者の方は、1時間足MACDルール成立後も、

15分足でMACDルールが成立するまでトレードしないほうが無難です。
(水色のラインの方向の一致)

【MACDルール】
http://fxsuke.blog97.fc2.com/blog-entry-138.html


文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。

【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html

ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)



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