MACDルールで見る本日のテクニカル分析【4月5日(木)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールで見る本日のテクニカル分析【4月5日(木)】

2012年04月05日


【MACDルールについて】

当ブログ中によく出てくる「MACDルール」については、

こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか

どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。

また、時間軸の比較というトレードの基本とも言うべきことが学べ、自分のトレード法を構築しやすくなります。


【4月5日(木)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

では本日のユロドルの流れです。

【ユーロ/ドル】4時間足
テクニカル分析ブログ ユロドル 4時間足

珍しく下げ一方通行の相場でしたねー

MACDルールが下げで成立しかけています。

高値は切り下げていたんですが

安値も更新して下げダウを築いてきました。

また日足レベルで見たら

今回の日足のMA(赤)下抜きにより

日足でも高値の切り下げが確定しているのがわかります。


4時間足の「勢い」は半減しているんで

とりあえず大き目の戻しがはいるかな?

でもレートが4時間の-1σ内にある間は簡単にロングとったら危ないよ。

とるならバンドの両閉じを確認してからのほうがいい。


【ユーロ/ドル】1時間足
テクニカル分析 ブログ ユロドル 1時間足

こちらもMACDルールは成立。

短期長期ともに下げダウ成立。

4時間のバンドが閉じて「勢い」半減。

1時間のバンドは全閉じしてるかな?

だったら短期ストキャス(黄緑)でダイバージェンス起こしているし

1時間のMA(青)をレートが上回れば

1時間ストキャス(青)も上を向いているし

少々戻す可能性もあるね。

だけど短期レベルで安値を切り上げたわけじゃないから

その場合ロングをとるならかなり注意が必要です。

現在短期ストキャス(黄緑)が反転下落するかどうか?ってところ

これが反転下落しながらレートが短期MA(黄緑)を下回れば

まだ下げあるよ

だけど1時間のストキャス(青)が上げているから

素直な下げにはなりにくいかもしんない。

これで短期ストキャス(黄緑)がすぐに上げてくれば

安値切り上げからすぐにロング態勢に入らんといかんもんね。

だから下げてきたら

昨夜の安値を割るかどうか??

ってところが重要ポイント

割らなければ上げ。

割ってきたとしても

本格下落になるには、短期ストキャス(黄緑)の

もう一度上昇から反転下落・・・

もちろん高値切り下げっていう順路をたどるかな?


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【4月5日 木曜日の経済指標】

08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況

16:15 スイス) 3月 消費者物価指数

17:30 英) 2月 鉱工業生産指数

17:30 英) 2月 製造業生産指数

19:00 独) 2月 鉱工業生産

20:00 英) イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表

20:30 米) 3月 チャレンジャー人員削減数

21:30 加) 2月 住宅建設許可件数

21:30 加) 3月 失業率

21:30 加) 3月 新規雇用者数

21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数

23:00 加) 3月 Ivey購買部協会指数


本日の要人発言他:



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初心者の方は、1時間足MACDルール成立後も、

15分足でMACDルールが成立するまでトレードしないほうが無難です。
(水色のラインの方向の一致)

【MACDルール】
http://fxsuke.blog97.fc2.com/blog-entry-138.html


文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。

【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html

ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)



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