MACDルールで見る本日のテクニカル分析【9月2日(金)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールで見る本日のテクニカル分析【9月2日(金)】

2011年09月02日


【お知らせ】

当記事の予測に使用している「MACDルール」ですが、

本ブログで使用しているものと設定が少し違いますので、予測内容とトレード内容との間に食い違いが生じています。

より短期間の流れを明確にするため、

当面本ブログの設定である(12、26、8)を基準に記事を書くことにいたします。

設定が変わってもMACDルール自体はレポート内容そのままに使用できますし

設定方法もレポートを読んでいただければご理解いただけますのでご安心ください。



【9月2日(金)】


今日のユロドル 4時間足

ユロドル テクニカル分析 4時間足


昨日は日足MAと前回の安値を割って大きく下げてきた。

この4時間足でもMACDルールが成立し、

大きな流れは下げ目線へ。


だが勢いはすでに失速している。

日足(赤)、週足(水色)程度までの戻しもあり得る。


だが日足レベルではまだ底値切り上げ高値更新が続いており

MACDルールも上で成立しているため、

戻しも大きくなりがちなので注意したい。



1時間足

ユロドル 1時間足 テクニカル分析


MACDルールは下げで成立も、勢いは失速。

短期的に底値の切り上げが見られる。


これで15分足レベル(黄緑)のMAが上を向いてきたら

比較的大きな戻しが予想される。


だが安易にロングポジションは危険。

1時間足MA(青)を越えてからで、しかも短期足でのトレードが基本。




本日は雇用統計を控えている。

そのため、それまで大きな動きは期待できない。


18:00のユーロの指標で動かなければ、雇用統計まではダラダラ相場の可能性も。

テクニカル的な一致ポイントまでしっかりと待ってトレードしたい。



ドル安は一息ついた感があるが、

アメリカ政府が経済見通しを大幅下方修正したこともあり、

まだまだ予断は許さない。

来週(8日)に予定されているオバマ大統領の雇用・景気対策に関する議会演説に注目が集まる。




【9月2日 金曜日】

18:00 欧) 7月 卸売物価指数(PPI) 前月比

18:00 欧) 7月 卸売物価指数(PPI) 前年同月比

21:30 米) 8月 雇用統計 非農業部門雇用者数変化

21:30 米) 8月 失業率



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初心者の方は、1時間足MACDルール成立後も、

15分足でMACDルールが成立するまでトレードしないほうが無難です。
(水色のラインの方向の一致)

【MACDルール】
http://fxsuke.blog97.fc2.com/blog-entry-138.html


文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。

【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html

ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)



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