MACDルールで見る本日のテクニカル分析【8月31日(水)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールで見る本日のテクニカル分析【8月31日(水)】

2011年08月31日


【お知らせ】

当記事の予測に使用している「MACDルール」ですが、

本ブログで使用しているものと設定が少し違いますので、予測内容とトレード内容との間に食い違いが生じています。

より短期間の流れを明確にするため、

当面本ブログの設定である(12、26、8)を基準に記事を書くことにいたします。

設定が変わってもMACDルール自体はレポート内容そのままに使用できますし

設定方法もレポートを読んでいただければご理解いただけますのでご安心ください。



【8月31日(水)】


今日のユロドル 4時間足


ユロドル テクニカル分析 4時間足


昨日急落があったが

まだ安値切り上げ、高値更新とダウ上昇中


だがその上昇も、MACDルールの成立をともなったものではないので非常にこころもとない。


日足レベルのMAとストキャス(赤)はまだ上昇を示しているが

レートは4時間のMA(青)を割り込み、さらに対応ストキャス(青)も下げを示している。


つまり日足と4時間足が相反した動きをしているため

すんなりこの先も下落するとは言い難い。




1時間足

ユロドル テクニカル分析 1時間足


MACDルールはまだ上を示しているが

上記のように、4時間足ではまだ上で成立しているわけではないので

コチラもちょっと心もとない。


4時間足レベル(赤)では下げを示しているが、

1時間のMA(青)を割り込むも

まだストキャスは上げを示している。


15分足ではMACDルールは下げで成立しているため

短期的には下げを狙いつつ

比較的大きな流れはレンジの可能性も。


短期ストキャス(黄緑)と1時間ストキャス(青)が

下げ方向で一致し始めたら要注意。



ドルはFOMC議事録で追加緩和期待が高まり国債が買われ若干安定を取り戻す。

それに対し、

ギリシャ支援に対するEU圏各国の足並みの乱れ

8月のユーロ圏景況感指数が市場予想を下回ったこともあり

ユーロは下落基調。

しばらくはユーロを中心に動く模様。




【8月31日 水曜日】

18:00 欧) 7月 失業率

20:00 米) MBA住宅ローン申請指数

21:15 米) 8月ADP全米雇用報告

22:45 米) 8月シカゴ購買部協会指数

23:00 米) 7月製造業受注

25:30 ロックハート米アトランタ連銀総裁、講演





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初心者の方は、1時間足MACDルール成立後も、

15分足でMACDルールが成立するまでトレードしないほうが無難です。
(水色のラインの方向の一致)

【MACDルール】
http://fxsuke.blog97.fc2.com/blog-entry-138.html


文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。

【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html

ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)



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