MACDルールで見る本日のテクニカル分析
2011年08月11日
【8月11日(木)】
本日のユロドル 1時間足チャート

前回の高値も切り下げ、さらにダイバージェンスを起こして下げてきました。
1時間足ではMACDルールが成立し、
さらに下げの様相を呈してきましたが、
ドル安の現在簡単にユーロ安になるとも思えず、
15分足あたりでダイバージェンスや安値の切り上げが起こって、
下落圧力が軽減してきたらショート方面は要注意ですね。
1時間足のボリンジャーバンドの勢いが失われつつある状態で
4時間足のボリンジャーバンドに勢いが波及しなかったのも気になります。
現在4時間足ボリンジャーバンドの-2σ近辺にいますが、
下位足で底値の切り上げ等あれば要注意です。
ですがMACDルールが成立している限り
攻めは下げ目線が無難です。
反発上昇等が起こったとしても
獲りにいくのは短時間軸のトレードが好ましいと思われます。
初心者の方は
1時間足MACDルール成立後も、
15分足でMACDルールが成立するまでトレードしないほうが無難です。
(水色のラインの方向の一致)
【MACDルール】
http://fxsuke.blog97.fc2.com/blog-entry-138.html

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